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新ロットのチェチ(ひよこ豆)につきまして

いつもお願いばかりで申し訳ありません。
今日もお願いのお知らせです。


クリスチャンのチェチの件です。

マルケ州の山間の小さな小さな村に新規就農したクリスチャン。
彼は、世界をバックパックで旅をし、
インドに滞在した折、貧困を目の当たりにし、

食べるものを作る人になる!

と決意、同時にパートナーの妊娠をきっかけに
食について考え、

わが子にまっとうなものを食べさせる、と
自然栽培で農産物をつくる農業の道を選びました。


私は2006年にアサクラパスタの販売を開始し、
すぐファッロ麦をパスタ用に種を蒔いてくれる人を探しました。

そしてご縁がつながったのがクリスチャン。
彼のファッロがアサクラパスタ【ファッロのパスタ】になります。

毎年毎年、
天候も左右される農業。

干ばつアリ、長雨アリ、
安定しない天候の中、
彼の生産品を扱い7年程になりますが
今まで、左右される天候なりの作物をありがたくいただいてきました。


アサクラパスタの原料は、
だれが作ったか、履歴のわかる産地・生産者に
いま絞っており、よりクオリティーのコントロールと
おいしいものを皆さんにお渡しできるようにイタリアの生産者と
やり取りをしています。


また、産地・生産者の人となりは、
ただ生産品として市場に紹介するだけではなく、

その環境とその人がどう向き合い、その変化と、激変する状況に対応しているか、
観察し、そして寄り添っていきたい、

と私は考えます。


生産者を守り、時には叱咤(笑)時には励まし、
私も、その中で多くを学んできました。


クリスチャンともいろいろありました。
長雨にやられた2014年のファッロ。

そして昨年は収穫直前まで調子のよかったチェチ(ひよこ豆)ですが、
収穫しようと思った矢先の長雨で
チェチの殻・中身にまで雨で湿り影響が出てしまいました。


収穫され届いたチェチは
生豆の肌がきれいな生成り色でなく、少しくすんでいます。


ただ、浸水すれば元のいつものチェチになり、
加熱すれば、いつもの味です。


昨年はこのようなチェチの収穫の現状で、
マルケ州辺りのチェチ生産者はほとんど収穫ができなかったそうです。

クリスチャンは、奇跡的に収穫ができたそうで、
ど根性オルチョ、じゃありませんが、

ど根性チェチ、として販売したいぐらいの、
よくぞ、長雨に持ってくれて、しかもおいしいいつものチェチになってくれた!

と思います。


肌がくすんでいる為、見た目がいつものものより塩梅がよくありませんが、
これらを踏まえて、またいつものようにお買い求めいただきたいです!

チェチの水煮も好評で、順調に広がりつつありますが、
この水煮も新しい在庫は昨年産に切り替わりました。

チェチの水煮


こちらもいつもと変わりない、クリスチャンのチェチの水煮に仕上がっております。
おいしいです!


このようなわけで、
農薬などはもちろん不使用、
生きた、生産品は天候によるダメージを受けるものです。

このチェチを見て、調理し、食べ、
それを多くの皆さんに知っていただきたいです。

イタリアでの選別が今ひとつで、
これも次回への課題ですが、

チェチの販売管理をしてくれているサンスマイルさんが
すべて手作業でこの再選別をして下さっています。


人間の目によるもので完璧とはいかないかもしれません。
食べるものはきちんと自分自身でコントロールする!
が基本と私は思っていますので、

今年のチェチは封を開けて更によく見ていただき、
もし万が一、不具合なものがありましたら取り除きお召し上がりください。
少々のキズ、黒い傷は浸水すれば気になりません。

IMG_7345.jpg

上 ゆでる前 / 中 浸水 / 下 ゆでたもの


多くの皆さんにこのダメージチェチ、いやど根性チェチをお手に取っていただき、
食べていただき、

大変な状況の中で日本に届いた貴重なチェチを
どうぞ、美味しく調理したくさんの方にお召し上がりいただき、
学んでいただきたいです。


いつもお願いばかりで本当に恐縮ですが、
クリスチャンの労力と汗を感じ取っていただき、
このエネルギッシュで生命力あふれるチェチを食べてください!

チェチ

       左が例年のチェチ / 右がど根性チェチ


お味のご感想などもお待ちしています。
あえて、ダメージチェチだからこそ、食べてみてのご感想がお聞きしたいです。

しつこいですが、
クリスチャンのチェチ、曇りのない、いつものチェチの味です!


どうぞ、よろしくお願い致します!

                         朝倉玲子












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オリーブオイルの賞味期限

オリーブオイルの賞味期限についてオルチョ通信5月号のコラムで書きました。
広く読んでいただきたいので、ブログにも掲載します。

---------------------
オリーブオイルは
通常瓶詰した日から
12か月~18か月目安で賞味期限を付けます。(EU内に限る)

オイルは
受注後瓶詰めされ
「瓶詰した日」基準で賞味期限を記載しています。

その為、瓶詰めは年中しているので
中身がいつのものかはっきりとわからない仕組みです。

「製造年月日」からの基準ではないので
古い年産のものを混ぜて入れる生産者もいるのが現状です。

アサクラアイテムメインのEVOオルチョ(※)を長く食べ慣れている方は
舌にオリーブオイルの基準が出来ていると思います。

(※EVO エキストラバージンの略)

年ごとに違う天候のコンディションが
オリーブオイルの質に反映することも経験値となっていき
年ごとに違う味わいをご理解下さる方も増えています。

味や風味の違いを楽しむことができるまで自分の中に落とし込めると
オリーブオイルの新物が届くのも楽しくなっていきますね。

経験値のない方は
これから本物を食べ続けその経験を養っていただきたいです。
それはいいものを見極める物差しになっていきます。

さて今回はこの賞味期限について突っ込んで考えてみたいと思います。

2016年産の新しいオイルが入荷し全アイテムの新ものが揃った今、
昨年から販売開始したイルフィーロディパーリアわら一本(緑ラベル)の前年産が
あと25本ほど残っています。

前年とは2015年ですが、オリーブにとって最良の当たり年でした。
味や風味が強く、
酸度・過酸化物価値が低く
しかもどの生産者も大豊作でした。

ブドウにとって良い年のワインが寝かすほど価値の高い赤ワインなるように
オリーブオイルもそれと同じといってもいいと私は思いつつあります。

なぜならば検証の為保管している各年産のオリーブオイルが
数年たつと(賞味期限を越しても)
全く違う味わいのおいしさになるのを経験しているからです。

当たり年は特に顕著です。

残った25本は近年ない当たり年もの。
来月の6月末が賞味期限です。

賞味期限はおいしく食べられる目安の期日でもありますが
それを過ぎて著しく味や風味が変わるわけではありません。

一般常識では賞味期限の近いものを販売するというのは
逸脱しているかもしれませんが
私はあえておいしく食べられるものを販売しない、
という選択はせず、
こういう機会に賞味期限間際の当たり年オイルを味わってほしいと思います。

オリーブオイルに馴染みのある方は
ご自分の経験値のさらなる第一歩に、

まだ知らない方には経験値の第一歩として

この前年産のわら一本を
ご自分の舌に染み込ませていただけるまたとないチャンスと思っています。

賞味期限の数字ではなく、
目を閉じて味わい、
舌と鼻、
他五感を使い味わいやのど越しや
他の素材と合わせてどうなのか?を実体験していただきたいです。

まだまだおいしいわら一本です!

warahikaku.jpg



イルフィーロディパーリア・わら一本2015年産(賞味期限6月末)
残り25本!

ご購入は下記から!
http://www.orcio.jp/?p=5723

どうぞお見逃しなく!

朝倉玲子







レトルトスーププロジェクト、 目標金額達成しました!

一月も後半になりました、
みなさま今年もどうぞよろしくお願いいたします!

また
中国地方の大雪お見舞い申し上げます!
被害が出ないことを祈ります。


さて、

会津で循環型農業の普及と農地拡大のため活動している会津自然塾さんのスーププロジェクト。

私も関わらせていただき、
加工に関わる資金不足を補うべく
クラウドファンディングにて
100万円のご寄付をお願いしました。


なんとありがたいことに
先日期限日には目標金額以上を達成することができました!

皆様の真心を頂戴した思いでおります。

本当にありがとうございます!

会津自然塾さんと関わるメンバー
全員より心よりお礼を申し上げます!


これから、

『レトルトスープを良いものに仕上げる』

に集中し、
皆様からの真心を、喜びに変換し、

シンボルにし、
会津を自然豊かな大地に返す
きっかけになるものにしていきます。


いいね、してくださったみなさま、
シェアしてくださったみなさま、
寄付を振り込んでくださったみなさま、

本当にありがとうございます!

朝倉玲子


クラウドファンディング目標達成
会津自然塾の鹿野さんよりお礼の言葉
是非下記ご覧下さい!
https://readyfor.jp/projects/shizen/accomplish_report
















スーププロジェクト 目標金額達成しました!

会津に有機・循環型の農地を広げたい、生産者を広げたい、
そして理解してくださる方を広げたい、

のシンボルとしてのスーププロジェクト、
レトルト加工の為の資金支援をクラウドファンディングにて募集しました
目標金額に達成しました!

しかもこんなに早い時期に達成することができました!
本当にありがとうございます!

ご支援いただいた皆様、
シェアしていただきました皆様、
本当にありがとうございます!

みなさんからの熱いお気持ちに感謝するとともに、
形にしてお返しできるよう、会津の仲間と一丸となって
引き続きプロジェクトを進めていきたいと思います。

どうぞ今後ともよろしくお願い致します!

本当にありがとうございます!

ど根性オルチョ到着!オルチョ品薄に追い打ち、のワケ(最後までお読みください)

師走も半ば、いろいろと忙しさに拍車のかかる時期ですね!


さて、夏過ぎ辺りからオルチョが品薄になっており、
ご迷惑をおかけしています!
大変申し訳ございません!


少しずつ、広がっており人気度がアップ、
段々手に入りにくくなっている感をお持ちの方も多いのではないか、と思います。


ボルゴがオルチョと同じ方法と搾油所で製造され、
オルチョのジョバンナさんがすべて管理していますので、

同じように安心しておいしいオリーブオイルをたっぷり使いしたい方にお勧めしています。


今年初めからオルチョ人気を人気のままにさせておくにはやはり限界があると私は思っております。
輸入開始時から16年、本当に広がってくれました!
ありがたいことです。
ご愛用者のみなさますべてに感謝申し上げます。



品薄感が今年になって更に加速度を増す中、事件が起こりました!


オルチョを載せた船会社(イタリアから中継地点までの委託船会社・韓国の最大手)が倒産、
到着する予定日を大幅に遅れ、
数日前にやっと到着。


なんと~2か月以上過ぎた到着となってしましました。

何度も、この荷は、こないんじゃないか、と私は思い、
ある時からあきらめもしましたが、

少しずつ、少しずつ、進む進む!
初めはスエズ運河辺りで倒産がわかったのですが、その後船はさまよい(笑)


しかし、少しずつ、少しずつ進みこれは到着間近!と喜んだのもつかの間、
上海を出航したところで、中国に拘束され(!)

その後はもう、なんだかんだかさっぱりわからなくなりました。
日本の船手配会社もこのようなケースは初めて、と途方に暮れるありさま。



しかし11月末に急展開!12月10日に無事着いたのでした!
しかしそうなると、中身の品質が心配になります。


なにせ、2か月以上遅れ、その間・海の上だったんですから。

きょうは港に荷の中身を通関前に見に行ってきました!


いや~~撮影禁止のため、詳しくは書けませんが、
倉庫にはいろんなものがありましたよ!

食品倉庫なので生鮮品から何から何まで。
中国からのものがほとんど、あと中米からの○○○野菜とか、

やまのように積まれた倉庫はワンダーランド!(笑)

朝倉さんも、毎日それらを食べてるはずです、だって。。。。
(んなことはない)


山のような荷をかきわけ、オルチョの山に到着、
恐る恐る中身を開けまして、瓶を開封、味と香りを見て、。。。。

カムット小麦パスタも一緒でした。
オルチョはともかく(他にもオイルは在庫がありますから)
カムット小麦は貴重!

ここのところ、古代小麦ブームでカムット小麦が入手困難になっており、予約し待って待って、ようやっと手に入り
パスタ加工したところでしたから!

手に入りにくいのでそれがパーになるってのは相当きつかった。(たくさんお待ちいただいているお客様がおります)


パスタも見た目大丈夫!
しかし恐る恐る開封し、ロングパスタをパきっと折ってみる。

折れ加減で湿度加減がわかります。

そして口に入れてみる。
しかししかし!無事!( 万歳 万歳 万歳 \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/


それもこれも、
リーファーコンテナー(14℃をキープの定温コンテナー)でいつも輸送していますので。
オルチョもパスタも無事でした!

さまよっても定温庫のスイッチがオフになることはないそうで(ひと昔は途中オフもザラ、と輸入当初言われていましたが)

海上にて定温庫がオフになったら、
オリーブオイルではちょっとわからないかもしれませんが、
パスタは、開封せずともだいたい見ればすぐわかります。

何がだめって、パスタは湿度に弱い。
湿気が高いとすぐにパスタの品質は落ちて、見てわかります。


サラゴッラのスパゲッティ、カムットフェデリーニ、全て無事です!やった~~~


この荷は上記の顛末の通り立ち往生していましたが、
後にイタリアの港を出た荷が先に通常通り到着しておりました。


下記から、よくお読みください!

オリーブオイルの賞味期限はEUの法律の規定・瓶詰した日から
12~18か月後の記載をすることができます。


オルチョは自然分離(沈殿)が終わる2月に瓶詰をするので最長の18か月後翌年8月末の賞味期限をつけますが、

その後数回にわたり、瓶詰め→輸入をしますが、
日本で印字し貼る裏日本語ラベルには全てこの最初の瓶詰から数えて最長18か月の賞味期限をつけていたのですが、

イタリアのジョバンナさんはEUの規定にのっとり賞味期限を付け、
ある一定の日が過ぎると、更に4か月延長し、同年12月末に期限を記載しておりました。

ただ、内容が同じなので私はイタリア語表記を無視し同じ賞味期限で統一(8月末)しておりましたが
某デパートと取引が始まり、イタリア語ラベルと日本語ラベルの賞味期限の不一致を指摘、指導が入り、

イタリア語表記と同一に数年前から変えています。
(何度も書きますが、中身は同一のものなんですよ)


今回、船の遅延の顛末で、
この8月末の賞味期限のものが今到着したわけです。

イタリアを後に出港し到着した荷の賞味期限が同年12月末記載、すでにそれが流通しておりますが、

内容に問題がありませんので、
賞味期限8月のものを出すことにしますが、

この件についてご承知いただくお願いと、ご理解頂きたくお知らせいたします。


賞味期限が古いので、イマひとつすっきりしないのが正直なところ。
そこで!

今回、スエズ運河からゆっくりですが、やっと到着してくれた‘ないものと思ってたオルチョが無事到着してくれた
記念とお祝い
プラス
賞味期限の不可解についてのお詫び、もかねて

このたった今届きました賞味期限2017年8月末のオルチョを『ど根性オルチョ』とし

10%オフセールを行います!


http://www.orcio.jp/?page_id=3330

皆さんも笑顔になるセール!オルチョのセール(私はやったことあまり記憶にない・・・・)

この機会に是非どうぞ!(来週からご注文順に会津より出荷開始予定)


賞味期限の謎、おわかりになりましたでしょうか?

瓶詰した日から賞味期限は記載するので、中身はいったいいつのか?がわからなくなる仕組みになっているのです。


オルチョはイタリア語ラベルには収穫年を記載、
中身がいつのものかがわからないような曖昧な記載を避けています。

食用オイルは製造年月日から2年以内は開封しなければおいしく召し上がれる目安となっています。

オルチョの長い航海から無事に到着したことをきっかけに食品の賞味期限について深めてください!



長々と、ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます!
年末年始、オルチョがなくては話にならない!?
いやいや、そんなことはありませんよ、

自然栽培3種ウンブリアオイルもまだございます。
たくさんの人が集まるシーンで是非、アサクラEVOアイテムをお楽しみください!


2017年8月31日賞味期限のど根性オルチョのセール是非ご利用ください!

http://www.orcio.jp/?page_id=3330

年末にもう一度2017年12月31日賞味期限のものが届きますが、
大阪倉庫が超繁忙期に入り、年内にラベル貼りが出来ない為、来年からの発送になります。
いつから出荷開始になるか今のところ見通しがはっきりしていません。
ご了承ください。










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