<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?><rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" xmlns="http://purl.org/rss/1.0/" 
			xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" 
			xmlns:cc="http://web.resource.org/cc/" xml:lang="ja">
<channel rdf:about="http://orcio.blog51.fc2.com/?xml">
<title>オルチョの部屋</title>
<link>http://orcio.blog51.fc2.com/</link>
<description>オリーブオイルとおいしい話</description>
<dc:language>ja</dc:language>
<items>
<rdf:Seq>
<rdf:li rdf:resource="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-215.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-214.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-213.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-212.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-211.html" />
</rdf:Seq>
</items>
</channel>
<item rdf:about="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-215.html">
<link>http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-215.html</link>
<title>ダイヤモンドでなくウンチだった！アックアサンタオイル⑧</title>
<description> オイルについてはこれまでで大体状況は把握していただけたかと思う。今日もさかなさんと電話でおしゃべりし、500リットル、どうすんの？と聞かれてしまった。私は頭を抱えるしかない（笑）とにかく売れる‘アテ‘は無いのです。この一連のブログをご覧になった方！一人でもアックアサンタオイルに賛同していただける方！名乗りを上げていただきたいと思うのです。よろしくお願いします。さてここまでで確か、バルバラ（娘）について
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ オイルについてはこれまでで大体状況は把握していただけたかと思う。<br />今日もさかなさんと電話でおしゃべりし、500リットル、どうすんの？と聞かれてしまった。<br /><br />私は頭を抱えるしかない（笑）<br /><br />とにかく売れる‘アテ‘は無いのです。<br />この一連のブログをご覧になった方！<br /><br />一人でもアックアサンタオイルに賛同していただける方！<br /><br />名乗りを上げていただきたいと思うのです。<br /><br /><br />よろしくお願いします。<br /><br /><br />さて<br /><br /><br />ここまでで確か、バルバラ（娘）についてを全く書いてないのですが、お気づきでしょうか？<br />彼女はこの収穫時期に仕事でスイスに行っており、<br />私とはすれ違い、今回は全く会うことが出来なかった。<br /><br />結局、アックアサンタの運営は母であるアントネッラが仕切っており、<br />過去の一連のストーリーからもわかるように<br />（知らない人は過去エントリーをご覧下さい。この記事の最後につけたリンク参照。）<br /><br />彼女の家であり、彼女のアックアサンタなのでありました。<br />今回はそのことがよくわかった滞在でもあった。<br /><br /><br />畑では二人で組んで収穫をし、昼ごはん、夕ごはんと、10日間朝から晩までほとんど一緒に過ごし<br />お互いを少しずつ知ることが出来た。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2730_convert_20091124212032.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2730_convert_20091124212032.jpg" alt="IMG_2730_convert_20091124212032.jpg" border="0" width="300" height="400" /></a><br /><br />並の男もめじゃない、まさに女傑。<br /><br />この二の腕を見よ！<br />収穫時のはしごさばき、どんな大木オリーブもなんのその。<br /><br />料理ももちろん、上手。<br />通常のイタリア人女性の料理とは微妙に違うのだが、<br />彼女のごはんはおいしい。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2708_convert_20091124212817.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2708_convert_20091124212817.jpg" alt="IMG_2708_convert_20091124212817.jpg" border="0" width="380" height="285" /></a><br />横にいるのは3人いる子供のうちの末っ子ダビデ。<br />なんとこの風貌で15歳、高校生だ！<br /><br />この二人と三人で毎日昼夕ごはんを食べながらいろいろな話をする。<br />豪華食事もワインもないが労働後はなんでも美味しく、話も弾む。<br /><br />話の中でも<br />彼女は真剣に、来年こそ今働いている幼稚園をやめ、<br />農業に専念したいと語った。<br /><br /><br />なぜかと聞くと<br /><br />『ワタシは変人だから、普通の人といることが苦手・・・<br />体裁を整えること、や　差しさわりの無い日々のどうでもいい会話や』<br /><br />『勤めている幼稚園の子供や預ける親も年々変化しており<br />（これは聞くと日本はひどくは無いがほぼ同じ状況のようだ）』<br /><br /><br />『時間には限りがあるのだからそういう時間に縛られるのでなく、<br />自分らしく生きる為にアックアサンタをもっと充実した農園にし』<br /><br /><br />『自分と同じに自然を愛する人に心の安らぎの場としてこのアックアサンタの家を<br />アグリトゥリズモ（農家民宿）にし、人の集う場にしていきたい』<br /><br /><br />と微笑みながら淡々と語るアントネッラ。<br /><br /><br />ワタクシも、わかるわかる～～と。相槌を。<br /><br /><br />『この仕事にかかわるようになり、自分の好きな人に囲まれ志の同じ人が集まってくるようになったよ！』<br /><br />とワタクシが言うと、<br /><br /><br />『そうそう、そういう風に私もなりたいのよ』<br /><br /><br />と彼女。<br /><br /><br />『ワタシとアントネッラはイタリアと日本という遠く離れた場所に住んでるお互いが<br />こうやって自分の好きなことをしているお陰で出会えたんだね！点と点が結ばれたね！』<br /><br /><br />とワタクシがいうと<br /><br /><br />『その通り！』<br /><br /><br />と彼女も顔を輝かせて答えてくれた。<br /><br />つくづく、運命の出会いだな～と思う。<br /><br /><br />こうやって話をしていくうち、彼女にとってワタシがここを訪れたこと、<br />自分のオリーブオイルの販路に光明が見えてきたこと、<br /><br />収穫もワタシなりに一生懸命にやり　オイルを買う人、インポーターだということだけでなく、<br />今までどんな風にオリーブと関わってきて、<br />オリーブオイルをどん風に思っているか（もちろん‘愛‘してるってこと）ということもわかってくれたと思う。<br /><br /><br /><br />アントネッラとワタクシは出来上がるオリーブオイルをこの地の名・アックアサンタとすることを<br />前回訪問したときに決めていた。<br /><br /><br />彼女はオイルをラベルをつけて瓶詰めして販売するのはもちろん初めての経験であり、<br />それに対しとても興奮している！<br /><br />と～っても喜んでくれている。<br /><br />もちろんだ。<br /><br />自分の育てたオリーブ・つまり娘が他所へ嫁ぐようなものであり、<br />それはワタクシもオルチョを販売しているときに強く思っている感覚であり<br /><br />その後アサクラオイルが世に出、今度は畑のオリーブの木たちが自分の娘－という感覚（息子でなく断じて娘ね）<br /><br />そのぐらいなのでだから。<br />まさに彼女にとっても同じだと思う。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2712_convert_20091124214636.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2712_convert_20091124214636.jpg" alt="IMG_2712_convert_20091124214636.jpg" border="0" width="380" height="285" /></a><br />PCでラベルの思案中。<br />初めてのオリーブを瓶で売る為の準備も同時進行しているのであるが<br />初回は250ｍｌだけで販売することに私たちは決めた。<br /><br /><br />そして瓶はどれにするか、や、一番重要なラベルはどうするか？<br />彼女は自分の家が大好きなのでそれは絶対ラベルのデザインに組み込みたい、とのこと<br /><br />既にそのデザインはあるので見せて貰ったが<br />ワタクシ的にはイマイチ～なのであるが、まぁアントネッラの好きにやって貰うことにした。<br /><br />『ラベルだけど、どんな色がいいレイコ？』と<br /><br />ぱっと外に出て黒い瓶を手に庭に行き何かしていると思ったら<br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2614_convert_20091124215645.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2614_convert_20091124215645.jpg" alt="IMG_2614_convert_20091124215645.jpg" border="0" width="300" height="400" /></a><br /><br />庭の花の花びらを摘んで瓶に当ててみる。<br />『バイオレットにグリーンはいいんじゃない？とかボルドー色にグリーンもいいなぁ』<br /><br /><br />などと、夢見るように色当てをして試している姿・・・<br />女傑だがとても繊細な彼女。<br /><br />これも長く一緒に居てわかったことである。<br />彼女は物凄く精細なのだ。<br /><br /><br />彼女の二番目の娘は唯一結婚しており4歳の女の子がいる。<br />アントネッラにとっては孫娘なのだが<br /><br />生まれ持った障害を持っており最初は？だったが<br />今回、その子が自閉症だということがわかった。<br /><br />孫娘の親である娘のイザヴェッラもよく娘の面倒を見ているが<br />おばあちゃんであるアントネッラもよく面倒をみている。<br />それが‘愛‘を持ってみているのがよくわかる。<br /><br /><br />その孫娘の為にも自分が家に居て愛情を注ぎたい、<br />面倒見る、という表現ではなく、愛情を一杯与えたい、<br /><br />と言っていたセリフが印象的であった。<br /><br /><br /><br />経済的にも、家庭事情的にも決して絵に描いた幸福はないのであるが<br /><br />彼女自身とその家族の人柄はとても安らげる。<br />みんな移り住んで心の平穏を得て満足しているのがわかる。<br /><br /><br /><br />これを書きながらアックアサンタに居たときのことがまた今のことのように思い出される。<br /><br /><br /><br />彼らはどうしているのだろう・・・・<br /><br /><br />--------<br />（※アントネッラさん、バルバラさん関連エントリー）<br /><br /><a href="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-160.html" target="_blank" title="奇跡の出会い">奇跡の出会い</a><br /><a href="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-161.html" target="_blank" title="新たな出会い～イタリアウンブリアにて①">新たな出会い～イタリアウンブリアにて（１）</a><br /><a href="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-162.html" target="_blank" title="新たな出会い～イタリアウンブリア②">新たな出会い～イタリアウンブリア（２）</a><br /><a href="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-163.html" target="_blank" title="新たな出会い～イタリアウンブリア③">新たな出会い～イタリアウンブリア（３）</a><br /><a href="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-164.html" target="_blank" title="新たな出会い～イタリアウンブリア④">新たな出会い～イタリアウンブリア（４）</a><br /><br /><a href="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-169.html" target="_blank" title="ダイヤモンドの原石！（１）新たな出会い～より引き続き）">ダイヤモンドの原石！（１）新たな出会い～より引き続き）</a><br /><a href="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-170.html" target="_blank" title="ダイヤモンドの原石！（２）">ダイヤモンドの原石！（２）</a><br /><a href="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-171.html" target="_blank" title="ダイヤモンドの原石！（３）">ダイヤモンドの原石！（３）</a><br /><a href="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-172.html" target="_blank" title="ダイヤモンドの原石！（４）">ダイヤモンドの原石！（４）</a><br /><a href="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-173.html" target="_blank" title="ダイヤモンドの原石！最終回">ダイヤモンドの原石！最終回</a><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>オリーブオイル</dc:subject>
<dc:date>2009-11-24T23:29:55+09:00</dc:date>
<dc:creator>オルチョッ子</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-214.html">
<link>http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-214.html</link>
<title>ダイヤモンドでなくウンチだった！アックアサンタオイル⑦</title>
<description> ここまででざっとまとめるとアックアサンタオイルは栽培はグッド、無肥料・無農薬できちっと結果を出している。しかし収穫以降のケアーが中途半端。それを改善することにより原料が素晴らしいので、必ず美味しく良質なオリーブオイルになる！と私はみていろいろ改善するようお願いした。一番の難題、収穫の手配。これはやはり一年目にしてはとてもハードルが高かった。実際、この地区は良質のオリーブオイルがとれる地域として有名
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ ここまででざっとまとめると<br /><br /><br />アックアサンタオイルは栽培はグッド、無肥料・無農薬できちっと結果を出している。<br />しかし収穫以降のケアーが中途半端。<br /><br />それを改善することにより原料が素晴らしいので、必ず美味しく良質なオリーブオイルになる！<br />と私はみていろいろ改善するようお願いした。<br /><br /><br />一番の難題、収穫の手配。<br />これはやはり一年目にしてはとてもハードルが高かった。<br /><br /><br />実際、この地区は良質のオリーブオイルがとれる地域として有名だが<br />みな大規模で、しかも後継者がいないとあり、<br /><br />また収穫する人々がアントネッラの問題だけではなく人材確保に苦労している。<br />そんなわけでみな機械化に移行している。<br /><br /><br />私も何度かみたが<br />①木をゆすって落とす機械、もしくは<br />②ほうきの先っちょがパタパタと自動で動き果実を落とす方法（自動ほうきタイプ）、<br /><br /><br />この方法で収穫している人がほとんど、圧倒的。<br />まともにアントネッラのように手で摘んでいる人は少数派だ。<br /><br /><br />わかりやすく説明すると<br /><br /><br />アサクラ農園の3人のプロ収穫人は一日で400ｋｇ以上は取る<br />アントネッラは私たちと外国人労働者3人、計5名で一日250ｋｇがやっと。<br /><br />そこいくと機械（自動ほうきタイプ）でやると<br />二人でも400ｋｇは軽くとれる、そうだ。<br /><br /><br /><br />機械には到底かなわない。物凄く早く収穫できる。<br /><br /><br />しかし機械は果実だけでなく枝や木を痛めるので手摘みにこだわる人は絶対やらない。<br /><br /><br />というわけで手摘みがいかに大変かが私も実際やってみてつくづく思う。<br /><br />アントネッラたちは彼女なりに一年目の精一杯をやってくれたと思うので<br />私はこれを評価しなければと思う。<br /><br /><br />なにせ経済的にぎりぎりなのでそれも含めての評価だ。<br /><br /><br />私は最初に私の指示通りにやってくれたら全量引き取る！と<br />約束しているので<br /><br />彼女らはそれを信じてここまでやってくれた。<br /><br /><br />春には剪定（全ての木ではないが）を、<br />収穫前には草の刈り込み、<br /><br />そして収穫人とものすごい経費がかかる。<br /><br /><br />私は今回彼女の家に行く前に見積もりを出して貰ったが<br />物凄い高い見積もりにびっくりしてしまい、なんでそんなに？と思ったが<br />実際、訪問し、それらの経費、これから瓶詰めし製品になるまでの経費を積み上げていくと<br /><br /><br />やはり見積もりの金額にならざるをえない状況。<br />アントネッラも真摯にそれを私に一生懸命説明する。<br /><br /><br />金額が金額なので迷った私であるが<br />やはり最初の約束の通り全量引取りを決めた。<br /><br /><br />彼女らにとっても最初が肝心。<br /><br /><br />ここできちんとオイルを作ってその価値のわかる人たちの手に渡す、<br />そして等価の報酬を得て貰えれば<br /><br />来年以降、力をつけてどんどんよい方向に行くと私はみている。<br /><br /><br />ただ一点、即日搾油24時間以内の搾油が出来ないことがネックだが<br />標高750ｍの山の上ということもあり搾油所に持ち込むまでの劣化はそう大きくないと踏んでいる。<br /><br /><br />これから分析に出すが数値がどう出るか？<br /><br />これが気になるところ。<br /><br /><br />15日・日曜日に全ての収穫が終わったとの連絡が入る。<br />400リットルの約束だったが500ｍｌどうか？と。豊作だった！<br /><br /><br />げぇ～～～～～とワタクシ。<br /><br /><br />しかし、ここでNONとは言えない。<br /><br />SI、OKと。<br /><br /><br />500リットルが来年春に届く予定！<br /><br /><br />どうぞこのアントネッラたちに共感できる方はアックアサンタオイルのご購入にどうぞご協力いただければと思います。<br /><br /><br /><br /><br />ちょっとここで小休止。これから金沢に出張です～<br />23日帰宅しますので続きはそれ以降に。<br /><br /><br />話はまだまだ続くのです。<br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>オリーブオイル</dc:subject>
<dc:date>2009-11-19T17:18:10+09:00</dc:date>
<dc:creator>オルチョッ子</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-213.html">
<link>http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-213.html</link>
<title>ダイヤモンドでなくウンチだった！アックアサンタオイル⑥</title>
<description> 長いシリーズに入っています。今日で⑥話目、早く終わらせてくれ！なんてコメントを頂いております。すみません、まだ当分終わらないかも！（笑）私が到着した日には既に初回の絞りが終わっており着いたその日に早速味見をしました、もちろん！ガラスの容器に入ったアックアサンタオイルこれは数日たってから撮影したものです。ちょっと色がわかりにくいのですが真緑・翡翠色とでもいうのでしょうか、それはそれは目に鮮やかなグリ
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ 長いシリーズに入っています。<br />今日で⑥話目、早く終わらせてくれ！なんてコメントを頂いております。<br />すみません、まだ当分終わらないかも！（笑）<br /><br /><br />私が到着した日には既に初回の絞りが終わっており<br />着いたその日に早速味見をしました、もちろん！<br /><br />ガラスの容器に入ったアックアサンタオイル<br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2722_convert_20091118221916.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2722_convert_20091118221916.jpg" alt="IMG_2722_convert_20091118221916.jpg" border="0" width="300" height="400" /></a><br /><br />これは数日たってから撮影したものです。<br />ちょっと色がわかりにくいのですが<br />真緑・翡翠色とでもいうのでしょうか、それはそれは目に鮮やかなグリーン。<br /><br />美しい～<br />アサクラオイルもでしたが、うっとりです～<br /><br /><br />しかしこの色はせいぜい2月までだそうです。<br />オリーブオイルの色素のグリーンはクロロフィルが主成分。<br />時間がたつと色あせてしまいます。<br />これが自然なんです～<br /><br /><br />収穫日初日（私にとっての）は土曜日というのもあって親戚が大勢集まってました。<br />そのお陰で！いろいろなご馳走が出た！<br /><br /><br />料理が出てきたときはワタクシ思わず拍手をしてしまいました。<br />といってもアントネッラが作ったのではなく<br />親戚（兄妹夫婦）が持ち寄って私たちが収穫作業中、全部用意してくれました。<br /><br /><br />ワタクシ、前回のこともあるので（詳しくは過去ブログを）<br />パスタは持ち込みしており、何は無くてもアサクラパスタだけで食いつなごうと思って<br />臨みました！<br /><br /><br />午前中目一杯労働後、何を食べても美味しかったのですが<br /><br />最高だったのがこれ<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2607_convert_20091118221721.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2607_convert_20091118221721.jpg" alt="IMG_2607_convert_20091118221721.jpg" border="0" width="350" height="262" /></a><br />ジャガイモ！<br /><br />それも薪ストーブの灰で何時間もかけじっくり焼いたやつ。<br /><br /><br />アントネッラが<br />『レイコこれ食べてごらん』と。<br />すすけた皮付きの芋を手渡してくれ、割ってアックアサンタオイルをかけていただく。<br /><br /><br />もうこれが美味しいのなんの！<br />ジャガイモの甘み、旨み、灰で焼いているのでそのものも抜群に美味しいのですが<br /><br /><br />アックアサンタをかけると、オリーブオイルのトロンとしたのが<br />まるでバターのようであります。<br />味は芋を引き立てる味。決してジャガイモの味の邪魔をしない。<br /><br />グリーンのさわやかな風味、オリーブのほのかな苦味がジャガイモとうまく<br />マッチンしています。<br /><br />一人1個しかなかったのが残念無念！<br /><br /><br />今でもあの味が忘れられない。<br /><br />毎日、あれやってあれやって、とアントネッラにせがんだが<br />ストーブを焚いてくれない！<br /><br />その代わりこれを作ってくれました。<br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2694_convert_20091118221758.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2694_convert_20091118221758.jpg" alt="IMG_2694_convert_20091118221758.jpg" border="0" width="350" height="262" /></a><br /><br />ジャガイモのオーブン焼きローズマリー風味。<br />切ったジャガイモをストーブのオーブンに入れる<br />これだと比較的時間がかからない。<br /><br /><br />切った芋に塩をぱぱっとふって焼いてから、アックアサンタをかける。<br /><br />そして、あっそうだ！とアントネッラはちょいとおもてからローズマリーを取ってきて<br />ぱぱっと。<br /><br />これもおいし～ぃ<br /><br /><br />アントネッラは朝早くおき私が起きて下の台所に行くともう昼ごはんの支度を、<br />夜は日が暮れ作業が終わると簡単なものをぱぱっと作る<br />さすが、彼女もイタリアのマンマ～～料理上手でした。<br /><br /><br />一番面白かった料理がこれ<br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2733_convert_20091118221953.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2733_convert_20091118221953.jpg" alt="IMG_2733_convert_20091118221953.jpg" border="0" width="350" height="262" /></a><br /><br />アックアサンタが色鮮やかに写ってますが<br />これはアントネッラ風リゾット。<br /><br /><br />どんなのかというと<br /><br />驚きましたこれが！<br /><br /><br />『今夜はお米にしよう！』というので、ワタクシやった！と。<br />収穫は肉体労働、何を食べても美味しいのですが<br /><br />やはりお米が食べたい！<br /><br />どんなソースのリゾットかしらん～とワクワク。<br /><br /><br />米をパスタのように茹でる方法のリゾットの作り方。<br />これは時間の無いときに重宝する作り方です。<br />ソースを別に作り、パスタのように茹でた米をソースに中に合わせる方法。<br /><br /><br />米を茹でているとき、嫌な予感はしたのですが<br />ソースを作る気配が無い！<br /><br />どうやって食べるんだろうと思いつつ、私がちょっと別なことに気をとられてると<br /><br /><br />『さぁできたわよ！』とアントネッラ。<br /><br /><br />ワタクシ、え！っと。その瞬間いや～な予感フタタビ。<br /><br /><br />『リゾット・ショウユよ！』だって（汗）<br /><br /><br />この家に何年も前に日本人が滞在したことがあるそうで（ウーファーさん）<br />その日本人の青年が日本食を彼らに教えていったそうで<br />それ以来、醤油・梅干・ミソ　は<br />アントネッラの家では欠かさないそうだ。<br />だからこの三つは常備されており、醤油もペルージャ（ここから車で一時間の一番近い大きな町）<br />の自然食品店で買うそうだ。<br /><br /><br />そしてこのリゾットは茹でた米に<br />アックアサンタオイルをかけて醤油を混ぜた、やつ。<br /><br /><br />げ～～～<br /><br /><br />ワタクシそれを聞き、見た瞬間、どういう顔をしたか！（ウソがつけないタイプですワタクシは）<br />わぁ～と言いながら絶対変な顔してたに違いない。<br /><br /><br />しかし食べて驚いた！<br /><br /><br /><br />うまい！<br /><br /><br /><br />なんかの味に似てるな～と思ったら<br /><br />そうそう、卵かけご飯ですよ！<br /><br />オリーブオイルの油分と醤油が混ざってそれに米が加わることにより<br />まるで卵かけご飯なのです。<br /><br />オルチョのお客様で、それをやってる人がそういえばいたわ！と思い出した。<br /><br />私は大盛を二杯もおかわりしてしまった！<br /><br /><br /><br />アックアサンタ・オイル、おいしいです！<br /><br /><br />ワタクシ、一応オリーブオイル鑑定講座を受講しており、<br />免状ももらってるんですが、<br /><br /><br />鑑定員のように表現すると～<br /><br /><br />【青草を刈り取ったばかりの香りと、未熟な青いフルーツの香り<br />苦味はあくまで品よく、オイルの重厚さを増幅させています。<br />力強くかつ軽やかな味と風味のバランスがとても心地よい・・・・】<br /><br /><br />とでもいいましょうか。<br /><br /><br />さて、日本に到着したらどんな風に仕上がっているのでしょうか。<br />地中海の乾いた空気とその環境の中で味わうオイルと<br />日本、で味わうオイルは同じになるとは限りません。<br /><br />私たちがモノを食べるということは<br />想像以上にそのものの持っている味以外に周りの環境が影響します。<br /><br /><br /><br />一本だけ、サンプルを持ち帰りましたが<br />まだ味見てません！<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>オリーブオイル</dc:subject>
<dc:date>2009-11-18T23:09:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>オルチョッ子</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-212.html">
<link>http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-212.html</link>
<title>ダイヤモンドでなくウンチだった！アックアサンタオイル⑤</title>
<description> さてさて気になるところの搾油。オリーブは収穫したらいち早く搾油所に持ち込みさっさとオイルに加工して貰うことはいいオイルになるための最重要課題の一つ。搾油所の機械に入れる最小ロットは300ｋｇ小さなコンテナー約１2-3個分が必要になります。私は３月７月の訪問時、口をすっぱくして頼んだことの一つ、収穫の人の確保。搾油所の機械の最小ロットの関係、即日搾油をしたいからだ。ただ、アントネッラ、私、外国人労働者日に
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ さてさて気になるところの搾油。<br /><br /><br />オリーブは収穫したらいち早く搾油所に持ち込みさっさとオイルに加工して貰うことは<br />いいオイルになるための最重要課題の一つ。<br /><br /><br />搾油所の機械に入れる最小ロットは300ｋｇ<br />小さなコンテナー約１2-3個分が必要になります。<br /><br />私は３月７月の訪問時、口をすっぱくして頼んだことの一つ、<br />収穫の人の確保。<br /><br />搾油所の機械の最小ロットの関係、即日搾油をしたいからだ。<br /><br /><br />ただ、アントネッラ、私、外国人労働者日によって２～３人合計５－6人で収穫するのだが<br />アサクラ農園のように行かない現実に直面。<br /><br /><br />先ず農園の環境。<br />収穫直前に下草を刈り取ってあるのだが、<br />黒イチゴの棘のある枝が下に残っており、それが邪魔して下に張る網の移動が非常に困難なこと、<br />敷くとき、片付けるとき、いちいちこの棘付き枝がからまわり作業に時間を要する。<br /><br />そして剪定されていない、一本の木の先端が高い。<br />非常に時間がかかる。<br /><br />そしてなにより外国人労働者、アフリカから来たナイジェリア人なのだが（彼らについては後日詳しく書くつもり）<br /><br />その彼らの作業速度が遅い！<br />アサクラ農園の毎年頼む３人のおじさん達の凄さがやっとわかった。<br />一本の木を処理する時間がぜんぜん違う。そして木から木への移動。はやいはやい～<br /><br /><br />私やアントネッラも彼らには到底かなわない。<br /><br /><br />そんなわけで人数だけは揃ってるが、速度がのろい。<br />一日の最低ロットまで行かないこともあり、<br />結局２－３日に一回で搾油所に行く、やっぱり恐れていた状況になってしまったのだ。<br /><br />これがワンコンテナーの量・約25ｋｇ近く入る。<br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2577_convert_20091117223044.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2577_convert_20091117223044.jpg" alt="IMG_2577_convert_20091117223044.jpg" border="0" width="300" height="224" /></a><br /><br />これは初めてトラックでオリーブを持ち込んだとき。<br />庭の隅にあったボロトラック、<br /><br />動くのか！と私はつい聞いてしまった。<br />とにかくボロ。ボロボロ～～～<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2641_convert_20091117223604.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2641_convert_20091117223604.jpg" alt="IMG_2641_convert_20091117223604.jpg" border="0" width="350" height="262" /></a><br /><br />後ろのついたてが壊れてて紐でくくって養生。<br />そして乗ってもっと驚く。<br />シートベルトなし、中はなんにもない。とにかくボロボロ～（笑）<br /><br />てっきり誰かに借りたのかと思ったが、この土地を求めたときすぐに購入したそうだ。<br />それにしてもしつこいですがかなりのボロで、<br />アントネッラしか運転できない！<br /><br />エンジンがかかると<br />『うまく目的地まで着きますように！』とアントネッラ。ワタクシ、ゾゾゾォ～（青ざめ）<br /><br /><br />街に出るまで山道なのでギアの入れ替えに汗かき汗かき運転するアントネッラ。<br />（外は相当気温が低かったのですが・・・・）<br /><br />舗装に出たとき笑顔に戻って余裕の表情で<br /><br />『レイコにも運転覚えて貰わないとね～』だって。<br /><br />おいおい～～<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2715_convert_20091117223903.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2715_convert_20091117223903.jpg" alt="IMG_2715_convert_20091117223903.jpg" border="0" width="300" height="400" /></a><br /><br />収穫は今年はショウガナイ。<br />しかし<br />搾油所はとてもいいところを見つけておいてくれた。<br /><br />最初、彼女のオイルを味見したとき、あいしくない～～とがっかりでしたが<br />収穫の仕方や、搾油所を見学、そして保存の仕方を見て<br />全てを改良すればいいオイルが出来るはず、と<br /><br />彼女に全てを替えるように指示したのですが<br />搾油所が見つかるか、が心配でした。<br /><br /><br />小さい搾油所だがとても清潔で、アサクラオイルの搾油所と同じメーカーの搾油機、<br />しかも新しい機械なのでかなり期待をもって搾油に臨みました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2659_convert_20091117224021.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2659_convert_20091117224021.jpg" alt="IMG_2659_convert_20091117224021.jpg" border="0" width="350" height="466" /></a><br /><br />洗浄-真水で洗います<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2645_convert_20091117224207.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2645_convert_20091117224207.jpg" alt="IMG_2645_convert_20091117224207.jpg" border="0" width="350" height="262" /></a><br /><br />練りこみ工程<br />アサクラオイルと同じ石臼を使わない金属で粉砕しそれをさらに練りこむことで<br />繊維が小さくなりペースト状なっていく。<br /><br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2656_convert_20091117224322.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2656_convert_20091117224322.jpg" alt="IMG_2656_convert_20091117224322.jpg" border="0" width="350" height="262" /></a><br /><br />ペーストになったものを『油分』『水分』『滓』にこの筒状の中の遠心分離によってわけます。<br /><br />遠心分離は摩擦熱を生じる為、オイルの有効成分が破壊される、<br />もしくは回転による圧力によりオイルの成分が破壊される、<br /><br />といわれており敬遠されておりましたが、<br />それは10年近く前以前のことで、<br /><br />古い機械はその通りですが、<br />このメーカーの最新バージョンは摩擦熱の解消、低速回転による高圧になるのを改良しており<br /><br />遠心分離の弱点を解消しています。<br /><br /><br />そしてついでに説明しますが、<br />遠心分離法に対し<br />圧搾法はこの遠心分離の摩擦熱・圧力がかからないと思っている方がいますが、<br />そうではなく、<br />結局、圧搾で絞った絞り汁（油分と水分）はどうやって分離するのでしょう？<br /><br />結局最後に遠心分離にかけて油と水に分離するのです。<br />ですから摩擦・圧力の全くかからないオリーブオイルもないわけです。<br /><br />この搾油所のこの遠心分離工程での中のペースト状の温度は２５℃をキープ。<br />２８℃以下が好ましいという、EUの規定温度を３℃も下回っています。<br /><br />出来上がるオイルがかなり期待が出来ます！<br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2664_convert_20091117224545.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2664_convert_20091117224545.jpg" alt="IMG_2664_convert_20091117224545.jpg" border="0" width="300" height="400" /></a><br /><br />分離が終わって出てきたアックアサンタ！<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2665_convert_20091117224708.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2665_convert_20091117224708.jpg" alt="IMG_2665_convert_20091117224708.jpg" border="0" width="350" height="262" /></a><br /><br /><br />これがアックアサンタ・オリーブオイル！完成です！<br /><br /><br />ちなみに100ｍｌの小瓶に入れて搾油所がサンプルとして管理するそうです。<br />後々のトラブルがあった場合の証拠品だそうです。<br /><br /><br />この色、オリーブの品種の違いとやはり気候風土による違い。<br />アックアサンタは<br /><br />●フラントイオ<br />●レッチーノ<br />●モライヨーロ<br /><br />という比較的ポピュラーな品種（どの地域でも栽培されているという意味）ですが<br />アックアサンタのこの三種類は古代品種とアントネッラがもうしておりました。<br />品種改良を重ねたものではないそうです。<br />すごいでしょ！<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>オリーブオイル</dc:subject>
<dc:date>2009-11-17T23:37:20+09:00</dc:date>
<dc:creator>オルチョッ子</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-211.html">
<link>http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-211.html</link>
<title>ダイヤモンドでなくウンチだった！アックアサンタオイル④</title>
<description> 果実の質の良さは摘んでいるとだんだんわかってきた。ここもアサクラ農園同様肥料を施さず、もちろん農薬も一切かけていない農法-自然栽培だ。果実の質はそれだけでなく、アックアサンタ（この地の名称）の自然環境からみてもとても恵まれており、何度も書いているが山の中に取り囲まれたオリーブ農園ということが影響している。写真をよくみていただきたい。中間部に見える木々がオリーブ畑、手前は森の木、向こう側は山だ。向こ
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ 果実の質の良さは摘んでいるとだんだんわかってきた。<br /><br />ここもアサクラ農園同様肥料を施さず、もちろん農薬も一切かけていない農法-自然栽培だ。<br />果実の質はそれだけでなく、アックアサンタ（この地の名称）の自然環境からみても<br />とても恵まれており、何度も書いているが山の中に取り囲まれたオリーブ農園という<br />ことが影響している。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2629_convert_20091113021541.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2629_convert_20091113021541.jpg" alt="IMG_2629_convert_20091113021541.jpg" border="0" width="300" height="224" /></a><br /><br />写真をよくみていただきたい。<br />中間部に見える木々がオリーブ畑、手前は森の木、<br />向こう側は山だ。<br />向こう側の山はまるで会津近辺の山の風景のようである。<br /><br />そこは樫を中心にした広葉樹がたっぷり茂った森、<br />イタリアは北にアルプスがそびえているが<br />それ以南になると木の茂った山をみることはとても難しい。<br /><br />日本とほぼ同じ国土を持つイタリア、<br />日本は70％が山林ですがイタリアは何パーセントかは？ですが<br />その逆以上に耕された農地が多く占め、山はあっても木の無い岩肌の露出した山か、<br />地中海に広がる低木の木がぽつんぽつんとある程度。<br /><br /><br />アックアサンタはお隣がオリーブ畑ではあるが<br />その他は全部森に囲まれている。<br /><br />これはどういうことかというと<br /><br />木があるので<br /><br />-水に恵まれる<br /><br />-それによって山の植物が豊かになる、<br /><br />-落ち葉は土を豊かにし、<br /><br />-土中の微生物が豊富になる、<br /><br />-それにより昆虫が増え、<br /><br />-鳥や小動物が増え、<br /><br />-それらの糞も土の中にいるバクテリアによって分解されさらに植物を豊かにする<br /><br /><br />植物連鎖の自然サイクルが回るようになる。<br /><br /><br /><br /><br />実際、オリーブを収穫しているとオリーブの木にもいろいろな昆虫と遭遇する。<br />そしてうるさいほど小鳥たちが朝から晩までピーチクパーチクとさえずっている。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2674_convert_20091113021609.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2674_convert_20091113021609.jpg" alt="IMG_2674_convert_20091113021609.jpg" border="0" width="300" height="224" /></a><br /><br />この写真はアックアサンタのオリーブの木の一番高いところからとった写真。<br />写真を撮りながらも前を鳥が元気にさえずりながら横切っていく。<br /><br />ちょっとやそっとのオリーブにとっての害虫（といっても人間が勝手に都合よく呼んでるだけだが）を<br />食べてくれる他の虫や鳥が豊富にいるからその害虫は大繁殖しない。<br /><br />無農薬栽培が比較的簡単に出来るようになる。<br />薬を撒く必要がなくなるのだ。<br /><br /><br />そして肥料。<br />通常は化成肥料または堆肥（ほとんど動物質の糞尿の発酵したやつ）を施し<br />もっとたくさんオリーブの収量を上げるのが普通だが<br /><br />アックアサンタの自然栽培はこの自然な植物と動物たちとの自然サイクルの中に<br />うまくはまっている。<br />だから余計な（不自然な-山の中の植物連鎖の中で人間が肥料を施すことなく山の土・木々が立派に豊かになっていく・・・ということに逆らうこと）施しはまったく必要が無いのだ。<br /><br /><br />実際、たわわに実がついているのだ。<br /><br />私は、なんども彼女と収穫をしながらぎっしりついた枝のオリーブをしごきながら<br /><br />‘無肥料なのに！‘　<br /><br />と何度言った事か！<br /><br />アントネッラも続けていう。<br /><br />『隣は大金持ちの大地主でオリーブを栽培しており、私たちの畑も見て知っている。』<br />『実際自分でそのお隣さんに、肥料はやってないのよ～と何度言っても自分はやろうともしない、<br />どうやってやるのか、なんて質問しようともしない』<br />『毎年マニュアル通りに肥料をやり、結局実の付きはうちとそう変わらないのよ』<br /><br /><br />とアントネッラは笑いながら言う。<br /><br /><br />まぁそんなもんだろう。<br />まるで異次元の世界のものを見るよう、聞くようなかんじなのだろう、お隣さんにとっては。<br /><br /><br />それはさておき、<br /><br />素手で枝からオリーブ果実をしごき落とすとき、力を入れないとなかなか実がはずれない、<br />枝つきがとても強力なのだ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2586_convert_20091114224151_20091115211233.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-36.fc2.com/o/r/c/orcio/IMG_2586_convert_20091114224151_20091115211233.jpg" alt="IMG_2586_convert_20091114224151_20091115211233.jpg" border="0" width="300" height="400" /></a><br /><br />さくらんぼみたいに枝から実と枝をつなぐ細いの、なんていうんだろう！<br />それを引っ張って取るのだが、離れにくい離れにくい。<br /><br />しっかりと実が枝についている。<br /><br />これはいろいろオリーブを収穫しているがココほど力が必要なところもなかった、<br />それほど力強く実がなっている。<br /><br />肥料をやらない、ということは自分の力だけで太陽と雨や朝露などの水、土のもつ力を頼りに<br />育たなければならない。<br /><br /><br />だからこそ根は深くはり、生命力が強く、自力で生きていく力がつく。<br /><br /><br />アックアサンタのオリーブと向き合ってまたなお自然栽培の底力を実感した。<br />なんだか子育てにも通じるような感じですね。<br />ライオンも子供を谷底に落とすって言うじゃないですか。<br />かわいい子には旅をさせろ、とか。<br /><br /><br />カホウゴはいけません、何事にも。<br />自力で生きる力が養われない。<br /><br /><br /><br />さあ、どんな油に絞られるか、楽しみになってきませんか？<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>オリーブオイル</dc:subject>
<dc:date>2009-11-15T21:31:49+09:00</dc:date>
<dc:creator>オルチョッ子</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
</rdf:RDF>