2015アサクラ農園の春

アサクラオイル2013年産――

先月開封したものがもの
すごく美味しく
驚いた記憶がよみがえりました。


春のアブルッツォ
アサクラ農園、

2015アサクラ農園の様子(1)



まだ遠くの山脈は雪で真っ白。
雪山から吹く風が冷たく
気温はなかなか高いのですが
風で冷やされ
なんとも言えない
イタリア田舎の空気!
気持ちいいったらありません!


2013産のアサクラオイルの香りがするし〜
ここは楽園です!


残念ながら
冬から早春にかけものすごい
降雨量で、
畑内ぐちょぐちょで


今日からやっと入れるようになりました。


2015アサクラ農園の様子(2)



明日からスケジュールの都合上、出発しなければならない〜〜


しかたなく
剪定は
プロに任せ、


2015アサクラ農園の様子(3)



ワタクシは今年は畑様子を見るだけ。
こんな年も初めて。
また、
畑内は今迄ない現象が!


大雪と大風で、
ワタクシが五年程かけて
受け持ちしていた
切り上げ剪定の木が
二本も雪の重みで折れてたのにはショック。

2015アサクラ農園の様子(4)






また、
いのししが大量おしかけ、
畑中掘り起こし
どうも、
オリーブ根元を食べてるらしい。
他の畑はほとんど見られないのに!
いのししさま〜〜


2015アサクラ農園の様子(5)






ほどほどに頼むよ^_^
春のアサクラ農園。
澄んだ空気にこちらが癒されて
後にしました!



2015アサクラ農園の様子(6)犬

冬の大雨続きでご近所さん家ががけっぷちに建ってるため避難。
残された飼い犬ワンコ、かなり痩せてる〜
前よりめごめご。










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2014夏イタリア アサクラ農園

アサクラ農園です!

晴れたり曇ったり、
午前中の内だけでもコロコロ変わる天気。

オリーブ、健気に育っています!

アサクラ農園は
アブルッツォのパスタ工房から車で一時間、
内陸の山の上にあります。

下草を秋の収穫前一回だけ
かりとるだけで

後はそのまま、
生えるに任せています。

雨が強く降ったようで
暑さで乾燥した下草が
雨になぎ倒されています。

アサクラ農園(4)

除草剤でも撒いたかのよう。
下草乾燥後の雨で倒伏してます。

しかし、
数日、長袖がいるほど涼しい、夜は寒いくらいだろうから、
天然の毛布を敷いたように土の保温になるはず。
ここは、自然の仕組みが健全に回ってるのがわかります!

アサクラ農園(3)

なぎ倒された草の丈は
そう長くなくなり五年以上経ちますが

なぎ倒された下草の太さ加減、なぎ倒されてるから
その太さががっしりとしてるのがよくわります。

下草が伸びたら通常刈り込む普通のオリーブ畑とは
全く違う様子

ある意味へんなオリーブ畑です。

アサクラ農園(2)


アサクラ農園(1)


しかし
これこそ、木を暑さ寒さから守り、

根が下にがっしりと伸び
水はけがよく
土表面の保湿を保ちます。

常識では
いつも短く下草を刈り込むのですが

しかし、
常識がいつも正しいとは限らない。

アサクラ農園では
常識と反対を実行、

そしてその良さを確信し継続しています。
そのおかげ、

土はふかふかに変化
虫や植物の生態系も豊富

真隣りのよそ様の畑との差がはっきりくっきり。

面白いほどの違いを
見せてくれています。

9年目のアサクラオイルの土とオリーブの木、

またまた
進化しているのを感じます。

10月の収穫までもう少し、
オリーブよ、
すくすく育ってね❤️







2014夏イタリア記事
・丘ポモ産地
・アマルフィ 稀少な調味料ガルム
・ラディーチ訪問
・クリスチャンのファッロ畑
・アックアサンタ! 来年はぜひ!









イタリア春の報告 3

剪定、がんばりましたよ!

一週間

春というのに日差しがかなり暑い。

日焼け防止に
格好

こんな格好で挑んでいました。



さてこのお花はなんだと思います?
人家に必ずこの木が一本二本あります。

あまれな
アマレーナ。

野生のさくらんぼです。
酸っぱいので生食は出来ませんが

ジャムにします。

おいしいよ!

桜に極似ていますが、枝振りが全く違うので、
ん~日本の桜のような豪華さがありません。
ちょっとちがうんだよね~


りんご
こちらは農園に数本あるりんごの木の一つ。

花、結構大ぶりです!

秋にはりんごがちゃんと実ります。


空豆
フェ、が持ってきてくれた空豆。

生でやります。
硬質のペコリーノチーズと食べるのが本式。
春の味覚の代表的なものです~

パニーノ
お昼のパニーノ。

車で一時間かかるので、朝さっと、昨日の残り物でつくるのです。
作業後はなんでもおいしゅうございますよ。


マリウス
マリウス君、食後の昼寝(10分)

わたしごろん
ワタクシも!





このようにして、一週間過ごしましたよ~

この後にはウンブリアのアックアサンタの剪定手伝いです。


アントネッラがお迎え手に来てくれ、
アサクラ農園も初めて訪れてくれました!



アサクラ農園管理人マリオとアントネッラが初対面!




次回はその続きを。



イタリア春の報告 2

帰国して今日で7日目。


時差ぼけも初日二日、あたりだけで
とりあえず、通常モードにもどりました!

ん~~イタリアにいたのも随分遠い昔のことのよう。



さてまたイタリア報告を続けますね。


きもちのい~~アサクラ農園!

よく晴れてますが、秋と同じく、気温が高すぎ。
ワタクシが到着する前はこんなでなかったそうで、一気に気温が上がりました。


早くしないと、オリーブが目覚めてしまう!


天候を肌で感じながら、すこし心配~


そしてこんな作業から始めました。

枯れカット

雪が例年よりは少なかったようですが、
一日ドカ雪が降ったそうです。

その影響でオリーブの木が折れている!


そうだな~5本はこんな風になっていたでしょうか。


カタリンが枯れ枝を落とすのから始まりました。

フェルジ カット

この道何十年の83歳のフェルジナンドが指導しながら、
カタリンとマリウスがカットしていきます。

フェ(ルジナンド)は見た目安っぽい剪定ノコで、
まるでスイカでも切るように、すぱすぱ太い枝を切っていくのです。


あまりに神業的なので、ワタクシ目が点!

あんなノコギリでなんであんな風にすぱすぱ切れるの?と。


まあ、この道何十年。

「作業」は「道具」次第


というのがフェの切り方を見てわかります。

基本、切り上げ剪定ですが、あれ~それも切るのか!(というものもしばしばです)

剪定はその人一人一人に理論があるといってもいいほど、
十人十色です。


カタリン はしご

高いところはこんな風にはしごに登ります。


切り株


古くなった枝もこんなにばっさりカットします。
左は数えたら30年以上の年輪!

ふ~~~


切ったらまた枝をこのようにカットします。

えだ

これらはストーブやセントラルヒーティングの燃料になります。

無駄なく使います~

オリーブオイル、そして剪定で出た枝、
余すことなく利用できるオリーブ。

食用として、燃料として、

昔の人は大事に大切にそれらの恩恵に感謝して生活していたんでしょうね。

もちろん、それは現代にも引き続いています。
ワタクシたちが、引き続いている~~

大木

木陰があんまり気持ちいのでちょっと一休み。

フェが、200年はたってるだろうですって。
何世代、この畑と木が続いてきたんでしょう。

受け継いだワタクシたち。
ほんと、長い年月の一部分、このオリーブたちの恩恵を頂戴します!



よ~くみると大木の根近くには苔がみっちり生えています。

触るとからからですが、
根を守るようにあります。

湿り気のあるところにみっちり貼りついたように生える苔とは違う、
毛足の長い、海草のようなものがみっちり木に生えています。



栽培を開始した当時にも苔は生えましたがまったく違う種類です。

生えている、春の花も微妙に違います。

大地が変化しているのをこの目で感じます!

クローバー小
こちらお隣の畑のクローバー。地面にみっちり広がっているように生えています。

クローバー大

こちらはアサクラ葉が大きく、丈も長い。葉の色は薄い。


こんなに違う~~~全く違う~~~~

ちなみにお隣の畑はほったらかし~しかし年に数回草を刈っています。

うちの農園も粘土質のがっちがちの土壌ですが、隣と比べても土が軟らかくなってきています。

これだけ植物の状態が違うんですから。
あと、植物の種類も、うちのは様々、数えたら17種類の草がありました。

他所様は、せいぜい5~7種類です。
ちがうんです!



土壌が違うと同じ太陽光や雨量など同じ条件でもまったくなる実も違うはずです。
このクローバーを見ればそれを想像することが出来ます。



おもしろい、その変化がおもしろい!


今年、9年目のアサクラオイル、この後の成長が楽しみです!







イタリア春の報告 1

昨年収穫の秋からあっというまに春!


オリーブが目覚める前に剪定作業に行ってきました!



Facebookでアップしたものをリメイクしてブログでアップいたします。




ワタクシがあちらに着いたのは三月下旬、丁度日本・西日本・東京で桜が咲き始めたころでした。
日本の桜は特別ですね!



きれいの度合いが大きい!



イタリアの春の花となると

最初にミモザ、そしてアーモンドやあんずや桃、と言う順でしょうか。



アサクラ農園は野の花で一杯でしたが、
いつもより草が随分伸びており、ぎりぎりの剪定開始となりました。


農園、いなかの野の花も清楚で素敵です。



それらは


グリーンのじゅうたんの上に時々顔を見せはっとさせられます。
まだ冬の終わりの新緑の無い会津からいきなり真緑の野の草は目に鮮やか~



太陽光も強く、

なんとも不思議な感覚でした。



アサクラ農園の野の花をお楽しみ下さい。


春の花1

春の花2

春の赤い花


春の白い花


剪定をはじめます。
視線と脳は一生懸命作動してますのであまり音が気になりません。



頭の上を時々鳥がピーチクパーチク聞こえますが

基本は静寂(ワタクシ、耳が悪いので特に)


しかし


ぎゃ~~~て悲鳴が聞こえ、



え!~~~なに?と振り向いても誰もいません。



また作業を続けると


ぎょえ~~って。


え~~~~



とまた振り向いたら、きれいな色の鳥がいました!


きじ



いや~
これはオスのきじでしょうか。

Facebookに載せたら、高麗キジ、とある方から教えて貰いました。


高麗キジ、毎日出てきました~~


のどかな農園ですが、


またある時は、


こんなものにも出会いました。


羊1


羊の群れ

羊2


車の前をぞろぞろと~

のどかです~


羊3

野原の緑のじゅうたんを渡り歩きます。


冬に生まれた羊の子供もまぎれ、ています。




のどかなアサクラ農園のあるアブルッツォの春です~





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