スーパーマケット

連日の猛暑の中、食欲は減退しない。これが救いかも。
毎日時間が来るとおなかが減って今日何食べようかとなる。ペンネという名の町の郊外に農園があり町まではちょっと遠いので近所のスーパーマケットで買い物をする。
イタリアは個人商店が充実していたがここ数年で巨大スーパー・郊外型ショッピングモールが雨後の筍のように増えている。
毎日ぼろぼろのシトロエンサクソにのって行くのであるが、ここのみエアコンが効いておりつかの間の避暑ができる(笑)
店に入ると商品陳列は世界共通なのか色とりどりの野菜や果物から始まる。今は夏なので夏野菜が豊富、またイタリアの果物は安くておいしい。野菜や果物のほかにチーズやちょっとした惣菜も好きな量・使う分だけ量り売りしてくれるので無駄がなくてよい。
スーパーマーケットで買い物するのもイタリアに住んでいたころ(10年前)依頼かもしれない。そして10年前とは随分と変わっているのはやはり時代の流れなのか冷凍食品・プレコットといわれる半調理品・お惣菜がものすごく豊富になっている。半調理品やお惣菜なんてのは10年前は大都市でちょっと見られる程度だったがこんな片田舎でも需要があるのだろう。前菜・プリモ・セコンド、パスタ・肉魚の調理済みが並ぶ。
冷凍食品などは野菜から魚介のミックス、十何種類が好きな量だけ買え巨大なケースに入っている。イタリア人の大好きな食後のドルチェ・直径30㎝はあるとみられる巨大ケーキをかごに入れている人も少なくない。
ドルチェも面倒なく作るのがイタリアのマンマだったではないか。
聞くと若いイタリアのマンマは料理するのを負担に思う人が多くなったそうだ。外に仕事を持つようになった女性も多いし、またこの暑さだ。
火を使って料理というのはなるべくしたくないらしい。
いやいやまるで日本のようではないか。
スーパーマーケットからも時代の流れが見えるようだ。
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