アサクラオイル完成報告まとめ

10月23日にアサクラオイル全ての行程が終了、あとは船に乗せるだけとなりました。



それにしても今回は

好天に恵まれ、

ラベル貼り機械も途中大胆に壊れず(^_^;)

滞りなく行程が過ぎ終了!


ありがたいありがたい。


さて完成報告のまとめです。


前日が雨で下草が濡れてた初日。
下、木の下に網を敷きますが
一枚が大きく重いのでこれも一苦労です。
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農園はこんなかんじ。
気持ちいいんです。

太陽の光さんさん~
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腰が痛いとジュリオ66歳、
頑張ってくれました。。
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今年はこの時期にしてはまだ暑く、太陽光は夏のよう。
畑はまだ蜂や蟻、ヤモリなどもろもろの昆虫、小動物がたくさん活動しています。

これは蟻の巣。
畑にたくさんあります。
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収穫人のもう一人65歳のジュゼッペ
彼が一番力があり頼りになります。

引退したアントニオも終始無言でよく働く人でした


イタリア人は働かない、と思ってる人も多いかと思いますが
いやいや、働きます。



働かない人もたくさんいることは確か。
しかし自分のおかれた環境にものすごく左右されているな、とわたしは日本人として感じます。

日本もだんだんイタリアみたいになってきてます。
環境や状況は、自分の力である程度代えることはできる、とわたしは思います。
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話は脱線しましたが

朝薄暗い7時から働き10時のお茶もせずに昼まで一気に4時間集中します。

もうとにかく腹が減る減る(笑)
いちもだとガレージでスパゲティを茹でて二時間は休んでたかな、

しかし今回はベテランアントニオがいないためそんな悠長なことはしてられません。

前の日に準備したものを朝パンに挟むだけ。
この日はモルタデッラ入りオムレツ。
汗を相当かくので塩あじきつめ。



これだけ。
ほかのじいちゃん達もみなパニーノ一個だけ。

後は水のみ。

腹七分目なのですぐ動けます。
たった15分で午後の部開始~
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これ見て見て~
アサクラ農園自慢の100年木。
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元持ち主のリベルティーニのおじいさんつまり今から100年前に始めたオリーブ栽培、初期からずっと生き続けているオリーブ木です。

この農園は珍しい単一品種のみの畑で在来種ディリッタという種です。

畑の東側アドリア海から直線距離で40km程、
また西側には高い山が連なっており標高350mほどのこの地に根ざした在来種が脈々と先祖代々続いています。


収穫がぜーんぶ終わり記念撮影。
ワタクシ、顔も気持ちもかなり緩んでます(笑)
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瓶詰め開始です。
搾油所で一番信頼できる2人、
ガエタノとフェデリーコと作業します。
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持ち込んだオリーブはしぼり皆さんそれぞれ持ち帰り自分ちのタンクに移し替えます。
こんなプラの入れ物にいれます。
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アサクラオイルはこちら。
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ステンレス製容器、全部絞り終えたらすぐ、瓶詰めです。

微細な果肉は通常フィルタで全て取り除いたり二ヶ月以上かけ沈殿させるかしますが
アサクラオイルはぜーんぶ全部即瓶に入れます。



瓶詰め機械がまともに動くまで二時間またされ、やっとでてきました!

しかし、何度も停止。
イタリア製だわやっぱり(^_^;)
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一本一本、ワタクシの目視で検品し箱に入れました。
やらなくっていい!ていうのに
途中で部外者がやった瓶が4箱程。
約48本は怪しい。



これらが届く兵庫県西宮市の倉庫が引っ越し直前に到着するので
検品がままならなくなる予定、

ここでしっかりしとかないとね。
目標は年内ご予約者に発送終了ですから。

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荷造りも同時に。
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あと小一時間というところで
二人とも「マニンャマンニャ」(この地区の方言mangiareマンジャーレ)

と中断~

近くのトラットリアに。

搾油所のみんなとマンニャ。

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また戻り荷造り再開。

最終的にこんなかんじ。
ワタクシ会津事務所の住所を記載してますが
直接西宮市の倉庫に入ります。
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全て終わり後は船会社が荷物を取りにくるのを待つだけです!


栽培~荷造りまで最大限の注意をはらいました。
船積みも重要、もちろん温度変化のない定温輸送で日本まで
しっかり温度管理します。
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イタリアで流通の為のラベルを貼ります。
アサクラオイルは瓶が小さいので裏表に二枚貼り
ラベルには

:輸出者
:製造所(正しくは瓶詰めした場所)
:賞味期限
:製造ロットナンバー
:その他(容量等)
記載必須事項があり日本の一括表示とだいたい同じです。


これらを記載しないと、製造所から流通することはできません。


不思議なのは
日本に流通するエキストラバージンオリーブオイルに
これらが全て網羅しているものが少ない。

販売されてる輸入品をみながら
一体どういう仕組みなのか?
全くわかりません。

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Today 10月24日


全て終え、
日課のウォーキングを今朝からまたはじめました。
アドリア海,砂浜の早朝散歩はサイコー

まだ夏時間のイタリアですが
7:30過ぎてお日さまが顔を出しました。

今年も無事アサクラオイルを作ることができ
本当に喜びで一杯です。



お天道様にに手をあわせました。
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