次のエントリー | 前のエントリー
この記事のURI : http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-184.html

おかげ参り③〈伊勢の旅)

一生に一度お伊勢さんをお参りするのがいにしえの人が憧れたことの一つ、
そして江戸時代になるとお伊勢参りは‘おかげ参り‘と呼ばれ人生をかけた大イベントだったそうだ。
それもそうだ、なにせ徒歩で伊勢まで行くんですから。

金児さんと二人で、一体一日何キロくらい昔の人は歩いたモンなんだろう、
20km?いや40km?とイメージしますがまったく見当がつきません!

さて
伊勢神宮の食事の支度を司る外宮から本殿のある内宮へ。
天照大御神の祀られているおおもとへ!

表参道

こちらは内宮へ向かう表参道。
色々なお店屋さんが並びます。

はし

次回の式年遷宮・20年に一度の殿社他の建て替えは
平成25年になります。
あと4年後ですが、もう建て替えは一部始まっており
大鳥居から内宮への入る聖域へのエントランス宇治橋が建設中です。

全て白木、川をせき止めユンボを使って工事中です。
いにしえの時は一体どうやってこの橋の架け替えをしたのでしょう?

いよいよ内宮に入ります。
中に入ると行き届いた豪奢ではないのですが日本庭園が広がり更におくには入ると
2000年~1500年の歴史を窺い知る事ができる大木があちこちに。
五十鈴川

そして五十鈴川が見えてきます。
この川の上流は伊勢の森で、人家などが一切なく汚染は一切ないそうです。

この岸辺は『御手洗場(みたらしば)』といい、
清らかな川の水で参拝の前に心身を清める場です。

杉前

私の後ろは杉の木。
樹齢1000年はたってるのでしょうか?
かなりの大木で、このようなのがあっちこっちにあります。

階段
こちらはいよいよ天照大御神が祀られている御正殿。

階段の奥の鳥居の向こうがそうで、
写真撮影は不可。
建物は同じくシンプルな白木、神明造と呼ばれる建築様式だそうで
弥生時代の高床式の穀倉に起源をもつ日本最古の建築様式だそうです。
屋根は茅葺、苔が生えており、
これが伊勢神宮の御正殿!とそのシンプルさに驚きますが
やはり神聖さは言うまでもなく ひしひしと胸に染み入るようです。

式年遷宮ですが
この今たっているすぐ横に新しく白木で立て直されるのですが

殿社本体から大鳥居など全ての材木が再利用されるとのこと。

125社ある他の神社用に削りなおしをしたりし見事に生まれ変わるそうです。

なるほど~素晴らしいシステムですね。


真夏のような暑さの中、内宮の森のおかげでとても涼しく
また神聖さが輪をかけるように空気が澄んでいます。


なんとも不思議ないにしえの空間、
伊勢参りはやはり一生に一度はお勧めです。


なんだかんだ私と金児さん、かなりの距離を歩きました~
かなり疲れました~~~

















スポンサーサイト

All Comments

昨日と違う朝倉さんでは?

いいですねえ。
神社好きのわたし、お伊勢参りに興味津々。
昨年は、昆布と鰹節のために大阪・住吉神社にお参りしましたから。
なんだかしゃきっとしませんか?
もともと元気印だから、変化なしかな。
ところで、20日、自然村さんに出席しますお伊勢参り後の後光のさした朝倉さんにお会いするの、楽しみにしています(笑)。

URL | 2009/05/15(金) 14:32:21 | いんどうさち(引頭佐知) #- | [ 編集]

いんどうさちさん

20日!え~~~〈絶句)
予想外の展開にアサクラ撃沈です。。。。

URL | 2009/05/15(金) 21:09:46 | アサクラ #- | [ 編集]

Comment Entry

管理者にだけ表示を許可する