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募金届けてきました!

アサクラさんから今朝届いていたメールです!

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昨夜無事ローマ到着、一泊して今日は地震被災地ラクイラに行きました。

ラクイラはローマのあるラッツィオ州の北隣にある、アサクラオイルの畑のある州・アブルッツにある町です。
人口は6万(だったか)そのうちの3万人が家を失い、306人が亡くなっています。
今年の4月6日に地震はおこりました。


ずいぶん時間がたちまして間抜けた募金かなと思って現地入りした今日、
生生と残っている被災の状況は目を覆いたくなるほどでした。


どこに募金を持っていくか、でとても迷いました、
市役所に直接、また銀行から赤十字などにも振り込むことができますが
なにせイタリア。

本当に困った人の下に届けたいので、ラクイラ出身の知人に相談したところ、
サンフランチェスコ・アッシジ系列の教会の存在を教えてもらいました。
サンフランチェスコ教会はアッシジにあるとても有名な教会で
世界的な観光スポットでもあるので行かれたことのある日本人も多いはずです。

ここも10数年前に大地震で教会が破壊されたところです。

衣食に困った底辺の人たちの世話をしている教会とのことで
そこに持っていくことに決めました。

運良く神父さんもいらっしゃり滞った水道を直しているところにお邪魔しました。
早速、当時の写真を見せてもらいその悲惨な状況は想像以上です。

下の写真は「教会内に集まった救援物資の山」です。

集まった救援物資の山(教会内)

これは「破壊した中層アパート」です。

破壊した中層アパート

唯一救われた写真が洗礼式の写真。これは地震から一週間後の野外での式の様子です。
地震後すぐ生まれたばかりの赤ちゃんの力強い泣き声が聞こえるようです。

地震から一週間後の野外での洗礼式

教会で募金1575ユーロを渡し、お昼ご飯をご馳走になって教会を後にしました。
その後、街中をみるとまだ仮設テントで暮らしている人がたくさんおり
着いたこの日も相当な冷え込みで標高750Mもあるからなおさらで
山の上には10月にしては珍しい雪も積もっています。

明日からどうやってこのテントで暮らすのか?
考えるだけで気の毒です。

まだまだ地震の痛手はかなりのもので旧市街はまるまる破壊したため
復旧には4-5年かかるだろうといわれています。




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All Comments

このコメントは書き込みできるようで(笑)
なにせイタリアですから。
またド方向音痴ときてメカ音痴ですので。
なおさらです。

最近のブログ更新の怠慢にオルチョ応援団長のさかなさんが助っ人に名乗り出てくれました、さかなさんよろしく!

ラクイラですが
未だにテント生活の方もいるんです驚きます。仮設住宅や仮設小学校もありましたが
大変気の毒であるのですが、“仮設”ものがイタリアンチックでおしゃれなのに驚きました。写真も撮ったんですがアップできない。(涙)今朝は時差ぼけ?でまた妙に早起きしてます。5;00でまだ真っ暗で天気がいまいちわかりませんが今日から一応収穫が始まります。
朝7;00から開始です。では行ってきます。

URL | 2009/10/15(木) 12:08:43 | アサクラです #- | [ 編集]

ふふ、いつものブログにいる位置が交代していておもしろいですね~。

収穫できますように!
そして願わくば写真もどうにか送信できますように!

URL | 2009/10/15(木) 13:21:21 | さかな #TRcOFq4w | [ 編集]

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