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栗のクリーム

(11月18日画像追加・追記)
トスカーナ、プラトマーニョの山中。
標高800m
ビッビアーノの先祖が何百年も前に山に植えた栗の木。
現在は栗林というより
「栗の森」

下は栗の若木、
植えたんじゃなくて自然の地生え。

栗1_convert_20111104203440
あっちもこっちも栗林
クリの木立



こちらは百年はとうに過ぎてるとのこと。
「マローニ」という品種
甘みが強くおいしい品種だそうです。

栗2_convert_20111104203506


上を見上げると栗栗栗。
当たり前か。黄色く紅葉し美しい。

栗3_convert_20111104203520

こちらはなんと300年はたってるだろうとビッビアーノ。
下にはビッシリ栗が落ちてます。
栗4_convert_20111104203547
クリごろごろ
ほらね。
いがは小さく実も2~3粒がせいぜい。
いがはがあまり痛くなくゴム手袋して取りましたが全然大丈夫。
栗が「食べて~」と
言ってるように思えました。


栗5_convert_20111104203622

イノシシや山羊、オオカミなどが食べた残骸、糞がありました。
上手に皮剥いて食べたあとが一杯ありました。

植物と動物、人間が上手に共存してる空間だなーと
いろいろな形跡や栗の森が醸し出す雰囲気から感じました。


こちら生産者、栗の森の持主ビッビアーノ。

栗6_convert_20111104203637


ビッビアーノと三人の手伝い、ワタクシ、計5人
ワタクシも足でまといにならぬよう頑張りました。


栗7_convert_20111104203724

測ってませんが小一時間程でこんなに。ワタクシが拾いました。
ビッビアーノは今夏雨がなく猛暑で栗がものすごく小さく少ないと聞いてましたが
ワタクシにしちゃ豊作。
日本の栗林とは大違いです。


栗7-2_convert_20111104203741

集めて袋に入れています。
栗8_convert_20111104203759
これ25kgほどあるそうです。
一つ一つ肩に背負い車のある麓まで運びます!
な~んと重労働なんでしょ!
バンナさん担ぎ


疲れきって腹もすいたところで昼飯!(もうやった~と叫びました!胃の中空っぽ)
ビッビアーノの弟が焼いたフォカッチャにサラミとモルタデッラを挟んだパニーノ!
Molto buono!

栗9_convert_20111104203833


そして!
ビッビアーノのがサプライズ!


集合写真栗林
ビッビアーノと実の姉のバンナ、そして今後から出稼ぎのヘンリー。
疲れきりました~ワタクシ!

ビッビーアーノの自宅に戻り
これな~んだ?
乾燥小屋
下と上に分かれて窓があります。
ストーブ
下は栗の薪のストーブがありその上に

クリの乾燥
栗を置き、なんと20日間乾燥するのです!

下からの栗薪のストーブで温まった空気が上に上がり約50℃で栗をゆっくり乾燥させるのです。


これを原料にし、栗のクリームを作ります。


そしてこのクリームをベースに

『オレンジ風味の栗のクリーム』
『チョコレートとラム風味の栗のクリーム』

がつくられます。


このほかに、夏に取材した野生のブルーベリーを原料にした

『ブルーベリースプレッド』
『杏のコンフィチュール』
『オレンジムース』

の計5種類のジャムが日本上陸です!


うまいです!
















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All Comments

わ~!

美味しそう!
この栗はどんな料理になったのでしょう?

URL | 2011/11/05(土) 15:05:08 | なつき #- | [ 編集]

なる程な~ 食文化の違いが際立っているな~!

URL | 2011/11/17(木) 06:10:49 | ともあき #- | [ 編集]

でしょ!もう口もあんぐり~~
栗の食べ方からして違う。
栗の粉も多用しますが水とあわせ火でよ~く練って食べたりもするそうです。
まったく知らない文化ですよね。

URL | 2011/11/17(木) 22:25:10 | アサクラ #- | [ 編集]

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