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ごぼう尽くしおさらい

先週のGAIAお茶の水店さんでの講習会は『ごぼう尽くし』


これ、反響かなりありまして、
ごぼうだけのレシピにだれがくるんだろう、と自分で提案しながら半信半疑でしたが
集まっていただきました!

しかも、みなさん
『ごぼうだけ』ってのに惹かれた!
『野菜パック』のごぼうだけが使えなくて干からびさせてた『食べ方知りたい!』
『イタリアにごぼうはあるの?』



などなど~~
盛り上がりました!


そして行けなかった方から

『是非レシピを!』

とのリクエストが多く、
画像があればそのままレシピだけまとめられますが


画像がなかったので
今回まとめておさらいしてみました。
(といっても一品は画像があったのでずるしてやりませんでした)



さて『ごぼうってイタリアにあるの?』と誰もが想像しますよね~~~


それがあるんです!


しかも

ウンブリアで自然栽培のオリーブオイル『アックアサンタ』の畑で!見つけたのです~~~それは!
gobo no
生産者アントネッラに

『これなんだと思う?』って聞かれて、
ワタクシ、農家の嫁の経験がありますものですから

みてぎょっとしました!



『ごぼう』って単語がわからなくって



『黒い肌のしかし中身は白いの。根っこを食べる野菜でしょ!!!』

と言ったら


『そうだ』って。

アントネッラに名詞を聞いたら

『知らない』だって!!!ゲゲゲのゲ====3


ってことで早速鍬で掘って貰いました。

掘り中
すみません、こんな間抜けなショットしかない!
掘ってるのはアントネッラです。


アントネッラは何でもできる~~~
ワタクシ、しょっちゅう彼女に言う言葉『男要(い)らず』(笑)


このブログを見続けてる方はわかると思いますが、



彼女は家の修理から川上から水を引いたり、薪割から何から何まで~~~
自分でやっちゃうのです!


御年、50台中盤越(ヒミツ)にも関わらず!

そうワタクシが言うと、

『レイコ、男は必要だわ』と


未亡人の彼女、しみじみと言うのであります。(爆笑-二人で爆笑です)


とまあ、ごぼうに話を戻しましょう。


これがイタリアのアントネッラの畑にあったごぼう!
ごぼー掘りたて
逆行で見えにくいですが、
画像 687
においをかいで確認中のワタクシ(これは二年前の3月)
紛れもなくごぼーの香りがしました!


オーガニックのタネ屋で何年も前に購入し、
種もかなり前(数年前)に蒔いたのだが、全く芽が出なかった、

しかし、今年初めてこうして芽がでて育っているとのこと。


『どうやって食べるのよ~~』


醤油も味噌も梅干も常備しているアントネッラなので金平ごぼーでも作ってんのかと思ったら、


やっぱりイタリア人でございました~~~


彼女が作ったのはこれ!
ごぼうサラダあんと
ワイルドな茹でごぼうサラダです!


かなり茹でてたな~
たっぷりのお湯でひたすら茹でてました。


亀の子たわしがなかったので洗うのが大変だったのを覚えています。


たっぷり1時間以上は茹でていたと思う。
まだ寒かったのでストーブの火で茹でたのよ~~~


そしてどうやって食べるのかと言うと・・・・


これをベースに下記から本題!
ごぼう尽くしのレシピです。
(詳しいレシピはHP『レシピ』でご覧になれます)



まずはごぼうを亀の子たわしでよく洗いましょう~~~
そしてストーブの火がないのでガスで1時間以上煮るのはかなり贅沢。

ということで圧力鍋を使います。
ごぼうゆで
茹でたら
これがコツです!
ごぼう蒸気抜き
蒸気をよ~~~く抜くのです。
下のザルはお皿のような、お盆のような平らなザル。

昔はどの家庭にもあった盆ザル。
いま、ほとんど見なくなりましたね~

この盆ザルは料理の必需品、とワタクシ思うのでございます。


野菜料理、


『蒸し』
『茹で』


に本領を発揮するのです~~~

そしてこれに手を加えたのが
ごぼうサラダ

オルチョと塩とレモン汁を絞っていただきます。
これはもちろんアックアサンタでもアサクラオイルでもグーです。


これがおいしいのです!


ごぼうの質がよくわかる一品で、たっくさんごぼうも食べられる!

この茹でごぼうをベースに作ったのがこちら
ごぼうパテ
アサクラ製品を全部総動員して調味した一品。
『ごぼうのパテ』
これはワタクシアレンジ~~~
なかなかでしたよ!


そしてこの茹でごぼうを前回のカリフラワー尽くしでもやった
イタリアンドレッシングでマリネしても美味しいと思う。
ドレッシングの作り方はHP【レシピ・下にスクロールし カリフラワーのマリネ】にあります。


そのほか
ごぼうスープ
オルチョと塩だけの
『ごぼうとレンズマメのスープ』
これもよくあるイタリア家庭料理。
GAIAさんではこれに新発売のカムット小麦のフェデリーニ1.25mmのロングパスタを細かく折って
中に入れました。

ファッロ小麦のトゥベットをさっとゆがいて加えてもグ~~よ。


そして
メインはもちろん!パスタ!
セダニーニごぼうソース
自然栽培のファッロ小麦、しかも種をまいた時にアサクラオーダー!
ウンブリア州の自然栽培生産者クリスチャンのファッロ小麦全粒でショート麺
『セダニーニ』が到着したばかりなのでこれでソースをあえてみました。
(GAIAさんではファッロ小麦全粒ペンネでやりました)


豆味噌をほんのちょっと入れてごぼうの風味を引き立たせたソース。
ごぼうという個性が強い野菜のソースなので
全粒ファッロが生きるわけです。


セダニーニとは『セーダノ』という伊語・野菜の【セロリ】という意味からの名詞の派生で


『セーダノ』セロリの茎よりちょっと小さめなので『セダニーニ』と小っちゃいというニュアンスの
セダニーニに変化させてそう呼びます。

ちなみに、リガトーニに似ているのですが、
ちょいと違います~
セダニーニ・リガトーニ比較
左が新発売のセダニーニ
右がいつものリガトーニ(こちらも自然栽培のサラゴッラという特殊な小麦なので赤ラベル)

です。
リガトーニの三分の一の太さの麺とご想像下さい。




と言うわけでごぼう尽くし


ちなみにアントネッラの畑のワイルドごぼうはかなりあくが強いながらも
味は上々、とてもおいしかった。まさにごぼうでした。




冬の野菜の王様は大根かな~
でも二番手にごぼうを選んでもいいですよね。


和素材としてだけでなくイタリアンにアレンジいかがですか?
特にお子さんにおすすめ~~~~



来月のGAIA御茶ノ水店の講習会は『じゃがいも尽くし』

野菜の端境期の為、いつでもあるが芽が出る直前の糖分を一杯蓄えた
じゃがいもが題材です。
すべてジャガイモでイタリアンやります。


レシピが一杯ありすぎて何をやろうか今から悩み中。


席は8席だけなのでどうぞお早めにご予約下さい。
(2月17日・金曜 19:00~21:00)
















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