次のエントリー | 前のエントリー
この記事のURI : http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-403.html

2012年春 アックアサンタ

無事イタリアから戻っています。

さて、すでに2011年産アックアサンタが届いておりもう味見されている方もいるでしょう。
春のアックアサンタの様子を報告いたします。




アックアサンタ。
こちらは剪定がほぼ終了しました。

アックアサンタ1

アックアサンタ2

日当りが比較的若木の木と木のゆったりした部分は下草が生えてきてますが標高差と内陸部ということで
アサクラ農園より何もかも遅め寒いです。


アックアサンタ3


この日はちょうどイースターでした。
陽が照ってますが非常に気温が低く
着ぶくれしてるのはワタクシ。

アックアサンタ4

しかし、オリベート(オリーブ畑の事を言います)は気持ちいい度200%
なんでこんなに気持いいの?

というくらい気持ちいい(しつこい?)


イースターはイエスキリストの復活のお祭。
アックアサンタは宗教色全く無しの
ちょい豪華なランチを家族だけで楽しみました。

アントネッラが手打ちタリアテッレを作りました。
パスタの粉は

ファッロ小麦
蕎麦粉
米粉

をそれぞれ三分の一ずつ、

アックアサンタ5


水の入らない卵麺、
卵は二種類、

大きいのはガチョウのたまご!
(ひぇ~)

アックアサンタ6

卵、こんなに差が!


パスタマシーンで二人で手分けして伸ばしタリアテッレにしました。
テーブルに敷いたクロスは100年前から受け継いだヘンプ(大麻)のクロスだそうです。

アックサンタ7

本物はもちますね~
タリアテッレも美味しそうでしょ!



タリアテッレのソースはカルチョーフィ(アーティチョーク)と
トマトベースのラグー


アックアサンタ8

紫色のアザミ系の花の蕾のアーティチョーク。
ガクと茎の部分を食べます。


アーティチョークは下処理しアックアサンタと塩だけ、水を加えて蒸し煮しただけのシンプル味。

アックアサンタ9

ワタクシの大大好物です。
この時期の旬野菜です。


ソースも出来上がり麺と和えました。

アックサンタ10

左は娘バルバラが作りました。
シンプルラグー。


サラダ用レタスを畑に摘みに

アックアサンタ11

サラダは洗って盛り付けて
アックアサンタと塩だけ

アックサンタ12

テーブルセッティング用の花を摘みに行きましょう、とアントネッラ。

アックアサンタ13

ライラックです。


ライラック
りんご
カキツバタ
フジ
フジに似た黄色花、
その他いろいろ摘みました!

アックアサンタ15


お腹かなりすきました!
Buon appettito!!!

アックアサンタ16


娘バルバラとそのパートナーが一年前スイスから戻り
アントネッラと一緒に住んてます。
左はパートナーのジャッキーノ。
バルバラは五月末に男の子出産予定。
アックアサンタもどんどん状況が変わります。

アックアサンタ17

翌日もイースター休日。
友人が集まり一品持ち寄りランチ。
食後は散策を兼ねてアックアサンタ(こちらは湧き水)を汲みに皆で。

アックアサンタ18

森の中はかなり湿気があり植物も通常見られないものがあります。
これは野生のシクラメン。

アックアサンタ19

湧き水、アックアサンタです。

アックアサンタ20

美味しい水です。
アントネッラはこれのおかげでミネラルウォーターは買いません。


アックアサンタのテラスから望む景色。天気がいいと素晴らしい眺望です。

アックアサンタ21


アントネッラのオリーブオイル2011年産は今年到着で三年目です。

初年度から味わっている方は
この三年の変化にお気づきの方も多いと思います。

初めてアックアサンタのオリベートを見て環境を見た時の驚きは忘れられません。

ほったらかしの、剪定も全くしない野生化したような荒地まではいきませんが、その一歩手前でした。

味みも、惨憺たるものでしたが
改良すれば
素晴らしいものになると私は確信しました。

そして、訳のわからぬ私を信じて私の指示に従い、そして今年二月に昨年産が届き
味をみて、この三年の成果が顕著にでており、
アックアサンタのオリーブ畑が畑として機能してきたのを感じ嬉しく思います。
三年目のアックアサンタ、本当に素晴らしいものに仕上がっております。


6月にはアックアサンタお客さまツアーを企画しています。
そちらもお楽しみに!











スポンサーサイト

All Comments

Comment Entry

管理者にだけ表示を許可する