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春のイタリア報告

3月の末からイタリアに行って来ました。
剪定ともろもろの打ち合わせです~


まずはウンブリアのアックアサンタです。

7月にお客様ツアーを開催する事になったのでその打ち合わせ、
マルケ州のファッロ小麦と豆の生産者クリスチャンとも合流し、作付の打ち合わせもしてきました。

ウンブリアは内陸の州です。
ラッツィオ(首都ローマのある)・マルケ(豆のクリスチャン)トスカーナ(ラディーチのジャムの)に
Map-Italy-Regione-ウンブリア

囲まれています。

ウンブリアは豆やひまわり、小麦の産地と知られています。
もちろんオリーブ畑もあります。


アックアサンタは

森の中にあるオリーブ農園。

そして今年からアグリトゥリズモも始めました。
寒いくらいの気温でしたが


畑の下草が伸び始めて春の訪れを感じさせます。

畑85

花があっちこっちに咲いています!
春春春~~~♪
畑2 75
色々な種類の野の花です。
ちょっと摘んでみました~
花束
きれいでしょう~

あっという間に花束が出来ました~


さてさて~
訪問は丁度パスクア(イースター)に重なり、
いろいろなこの時期の料理をご馳走になりました。

おいしい報告をさせていただきます!


ブラッドオレンジ
パスクアには関係ありませんが
このブラッドオレンジ!めっちゃおいしいのです~
冬の味覚ですが、ぎりぎりこの時期ぐらいまで楽しめるオレンジです。


正しくはタロッコオレンジという品種で中がこのように赤みがかっており
(熟すと完全に赤くなります)

適度な酸味がありもちろん甘く、みずみずしい。

ものすごくジューシー。。。。

あ~~思い出しただけでも口の中が。


日本にも輸入品の果汁がありますが、しぼるのとそのままとなんと味の違うことか!

これはしぼって飲むところですが、わたしは断然


そのまま食べるのが好き!



だって~おいしすぎるんですもの~~

食べ物って生の状態でも

千切、乱切り、いちょう切り、すりおろし、しぼり、そのまま


って全部味が違うと思いません!?

このタロッコオレンジは果肉が重要!


一粒一粒~
それが固まりになって
房になって~

そのまま口に放り込み噛んで、じゅわ~~と甘みと酸味が徐々に。

果汁とはまったく別モンです!


どうも日本に売ってるらしいのですが、
なかなかそうは手に入りませんよね!

オリーブの塩漬けとタロッコオレンジの生は現地で食べるしかない!
行くしかないのです~~~


さて~ご馳走になった料理の数々です。
チーズパン
これはパスクアのチーズパン。

チーズをこれでもか~~って練りこんだパンで、
チーズを食べているようなパンです。
ぎっしり~~~

おいしい~~これだけで大満足!


チーズの塊を練りこんだのではなく、たぶんおろしチーズが入っているんだと思います。


そしてこれはタルト菓子
パスティエラ
アントネッラの友達が持ってきてくれた、手作りです。


これもこの時期だけ食べるドルチェ。パスティエラといい、

小麦をまるごと牛乳で長時間にてつくる独特なお菓子です。
これはナポリの郷土菓子。
つくるのみたことがありますが、


ものすごく時間と手間がかかります。

ワタクシなら絶対つくりません!

小麦のつぶつぶがほどよくやわらかく、
これは甘さ控えめでおいしい~~おいしいしかいえない!ヴォーノ!


ひよこ豆
クリスチャンが合流し、アントネッラがささ~~っと作りました。


チェチ(ひよこ豆)のペースト

レモン汁とアックアサンタ(もちろんオリーブ油の)、そしてにんにくを入れて
煮たチェチをバーミックスにかけただけ。
シンプルなパンにたっぷり塗るといくらでも食べられます。


そしてこちらは同じくクリスチャンのレンティッキエ
レンズ豆
レンティッキエ(レンズ豆)を水煮し、米を加えてアルデンテに。
塩とアックアサンタのみの味付け。


アントネッラらしい一皿、シンプルすぎですがなかなか美味。
これはいいかも~


こちらはアーティチョーク
アーティチョーク

花の蕾なのですが、食べるまでにこれがなかなか手間です。

下処理が必要、食べれるのは花のガクの部分と下の茎(内側)のみ。
ほとんど捨てなきゃならない~~~

どんぶりに浮かんでいるのが食べられるガクを縦に四分の一にカットしたものです。

アーティcy-苦料理
シンプルに蒸し煮。
アックアサンタと塩、にんにくだけ~~~


なんともいえないお味。
ワタクシの大好物です。


筍と里芋をまぜて2で割ったような味と触感です。

まずそうって?

そんなことございません!(笑)


さてパスクアは

キリストの復活を祝うお祭りです。
この時期独自の料理をつくりお祝いします。
そのなかで
キリスト教的に新しい命と信仰のシンボルとしての鶏卵を飾り祝う習慣もあります。

子供たちが来る前日、ワタクシとアントネッラでその卵を飾り付けしました。
アントネッラが端布でこんな風に飾りつけ、ワタクシは顔を書きます~
15個もつくりましたよ!


パスクア卵


パスクアの翌日はパスクエッタといい、
飾り付けした卵を隠し、見つけっこをして遊びます。

見つけた
アントネッラが庭のあちこちに卵をかくします。
卵かくし
かわいいでしょう!(笑)


たのしい~~


チョコ卵
こちらは食事後子供たちにチョコで出来た卵がプレゼントされます。



アントネッラの孫(次女の娘)レベッカ。
まるごとかぶりつき!



あ~~たらふくいただき、みんな大満足。


その後は、ツアー用トレッキングの下見に片道一時間の散歩(とはいえないかなりハードな)をし
すばらしい~~景色をみてきました!


ん~夏のツアーは楽しみだ。




アックアサンタのオリーブ畑も昨年の大剪定のお陰で若枝がたくさん出ています。
今年はたくさん実がなるといいな。







報告はまだまだ続きます。










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