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イタリア春の報告 2

帰国して今日で7日目。


時差ぼけも初日二日、あたりだけで
とりあえず、通常モードにもどりました!

ん~~イタリアにいたのも随分遠い昔のことのよう。



さてまたイタリア報告を続けますね。


きもちのい~~アサクラ農園!

よく晴れてますが、秋と同じく、気温が高すぎ。
ワタクシが到着する前はこんなでなかったそうで、一気に気温が上がりました。


早くしないと、オリーブが目覚めてしまう!


天候を肌で感じながら、すこし心配~


そしてこんな作業から始めました。

枯れカット

雪が例年よりは少なかったようですが、
一日ドカ雪が降ったそうです。

その影響でオリーブの木が折れている!


そうだな~5本はこんな風になっていたでしょうか。


カタリンが枯れ枝を落とすのから始まりました。

フェルジ カット

この道何十年の83歳のフェルジナンドが指導しながら、
カタリンとマリウスがカットしていきます。

フェ(ルジナンド)は見た目安っぽい剪定ノコで、
まるでスイカでも切るように、すぱすぱ太い枝を切っていくのです。


あまりに神業的なので、ワタクシ目が点!

あんなノコギリでなんであんな風にすぱすぱ切れるの?と。


まあ、この道何十年。

「作業」は「道具」次第


というのがフェの切り方を見てわかります。

基本、切り上げ剪定ですが、あれ~それも切るのか!(というものもしばしばです)

剪定はその人一人一人に理論があるといってもいいほど、
十人十色です。


カタリン はしご

高いところはこんな風にはしごに登ります。


切り株


古くなった枝もこんなにばっさりカットします。
左は数えたら30年以上の年輪!

ふ~~~


切ったらまた枝をこのようにカットします。

えだ

これらはストーブやセントラルヒーティングの燃料になります。

無駄なく使います~

オリーブオイル、そして剪定で出た枝、
余すことなく利用できるオリーブ。

食用として、燃料として、

昔の人は大事に大切にそれらの恩恵に感謝して生活していたんでしょうね。

もちろん、それは現代にも引き続いています。
ワタクシたちが、引き続いている~~

大木

木陰があんまり気持ちいのでちょっと一休み。

フェが、200年はたってるだろうですって。
何世代、この畑と木が続いてきたんでしょう。

受け継いだワタクシたち。
ほんと、長い年月の一部分、このオリーブたちの恩恵を頂戴します!



よ~くみると大木の根近くには苔がみっちり生えています。

触るとからからですが、
根を守るようにあります。

湿り気のあるところにみっちり貼りついたように生える苔とは違う、
毛足の長い、海草のようなものがみっちり木に生えています。



栽培を開始した当時にも苔は生えましたがまったく違う種類です。

生えている、春の花も微妙に違います。

大地が変化しているのをこの目で感じます!

クローバー小
こちらお隣の畑のクローバー。地面にみっちり広がっているように生えています。

クローバー大

こちらはアサクラ葉が大きく、丈も長い。葉の色は薄い。


こんなに違う~~~全く違う~~~~

ちなみにお隣の畑はほったらかし~しかし年に数回草を刈っています。

うちの農園も粘土質のがっちがちの土壌ですが、隣と比べても土が軟らかくなってきています。

これだけ植物の状態が違うんですから。
あと、植物の種類も、うちのは様々、数えたら17種類の草がありました。

他所様は、せいぜい5~7種類です。
ちがうんです!



土壌が違うと同じ太陽光や雨量など同じ条件でもまったくなる実も違うはずです。
このクローバーを見ればそれを想像することが出来ます。



おもしろい、その変化がおもしろい!


今年、9年目のアサクラオイル、この後の成長が楽しみです!







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