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チェチのこと (3)

イタリアマルケ州の生産者クリスチャンをアサクラは応援しています!


自然栽培で小麦や豆を作っているクリスチャンの栽培作物。

チェチについてもっと知っていただきたく今年初め、
雪もまだちらつく寒いころ~~

チェチのこと、をブログを書きました。

アサクラアイテム・
もっと~もっと~チェチを~もっともっと~知っていただきたくって~♪



前の記事は 

チェチのこと(1)http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-498.html
チェチのこと(2)http://orcio.blog51.fc2.com/blog-entry-499.html



さて、まじめに書きたいと思います。


チェチとはイタリア語でひよこ豆のことです。
アイテム名としてアサクラでは『チェチ』としています。

てのも、
ワタクシは、生産者であるクリスチャンと
直接やりとりをしており、

食べる方と、作る方をつなぐ役割のワタクシ、朝倉としましては、
なるべく現地語でその製品を広めたいと思っています。


ひよこ豆っていうと、アメリカ産、西南アジア産、いろいろありますが~
イタリア産のひよこ豆だよ!って知っていただきたいのもあります。

このチェチ、食べない人はまったく食べる機会はありませんよね!
ワタクシも、豆は・・・・しかもひよこ豆・・・・という方でしたが、


イタリアを行き来するようにチェチのおいしさに開眼はしました。

ただ、販売は・・・・・

チェチのこと⑴⑵を読んでいただけたら経緯はもうお分かりと思います。


やらにゃならん!売らにゃあならん!のです。

しかしね~購入してもらって、食べてもらって、おいしさに喜んでもらって、
そうすると生産者クリスチャンも、チェチ・小麦の畑の作付をどんどん増やし、

ほんものの食材をみなさんに食べてもらえるのももちろんですが
畑の環境、持続可能な農業の推進と、一篤農家の生活を支えることになります。

篤農家(良いものを作ってくれる人)は食べる人で支える!
この構図が必須です。


そんなわけで~
アサクラアイテムご愛用のみなさまにはご協力!
ワタクシ達の血と肉と、心の栄養をみたす食品!

チェチもお役立ていただきたいです!



チェチのこと⑶は
美味しく食べてほしい。調理法について書きたいと思います。

チェチの歴史は7000年以上前から食べられているそうです!
チェチウイキペディア
、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A8%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%A1#.E6.AD.B4.E5.8F.B2

クリスチャンの栽培種はローカル(マルケ州)在来種でも古~い古~い種類だそうです!
小さく粒が固いのが特徴です。


水煮浸水すると、プチプチ音がするらしい。
(わたしは耳が遠いので聞こえません)


種である乾燥豆のチェチは長い休眠状態から水に浸ることで
目覚める!


音がするって。。。
面白いやつだな~チェチって。


サラダや、
スープ、
カレー、
パスタソース、

イタリアではもっぱらスープとパスタソースにするのが定番でしょうか。
どの人も大好きな、とくにイタリアオトコはチェチパスタがお好みのようですよ。

(自分の)ママの作ったチェチパスタが好物、と何回か聞きました(笑)

チェチパスタとは
チェチの水煮にオリーブオイルと塩だけで味付けし
そのいわゆる豆スープにトウベッティ(小さな指輪型のパスタ)を加えるだけのシンプルなものです。

秋から冬にかけての定番のレシピです。


講習会でもいろいろなレシピをやりますが
その中でも

チェチとマッシュルームのスープが一番のおすすめです。
http://www.orcio.jp/common/pdf/ricetta/Zuppa_di_ceci_e_funghi.pdf

画像のレシピは一部バーミックスで出来上がったチェチスープを粉々にとろとろにしていますが、
バーミックスを使わないで煮あがったそのままもおいしいですよ!
スープにチェチとマッシュルームの出汁がよくでていて

本当においしい!
チェチからのどれだけ出汁がでるかがわかる一品です。
煮汁は捨てないで是非スープなどにお使いください!


さて、
変わり種、そもそもこれをアップしたくて
チェチのこと、を書き始めましたが、

チェチ豆腐!

チェチで豆腐のようなものを作ってみたら
な~んと!
美味じゃないですか!

しかも豆腐のようににがりのようなものを使用しなくてもよい!
超簡単!

細かいことは人生から省きたい派のワタクシにもぴったし!
(つまりおおざっぱなと言う意味です)

そのチェチ豆腐のつくり方を今回は細かくご紹介しますね
(だれかのFBのシェア記事がソースですが、自分でやってみての体験談になります)

クリスチャンのチェチ 200g入 1kg入 があります。 
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①まず前の日からチェチを浸水。
たっぷりの水に。翌日はうっすらと水が黄色っぽくなります。
このしみでた成分は腸にガスを溜める要因となり、イタリア人も必ずこの工程を踏んて調理しています。


チェチの目覚め
浸水
耳を澄ますと、プチプチ~としばらくすると聞こえてくるはずですよ~

粉砕準備
豆の重量の2倍の水で試してみました
(乾燥豆100g が浸水で倍以上になっていますのでその重量をはかり、その倍の水の量です)
ミキサー開始

粉砕開始
生豆なので少々時間がかかります。
しっかり浸水していないとミキサーに負担がかかるので浸水は長ければ長い方がいいように思います。
24時間以上でもOK
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豆が細かくなるまで目視で判断

しぼり(豆乳)
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味の確認
必ず豆乳の生の味を味わってください。はっきりいってうまくありません。
この味が火入れすると変化します。
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火入れ
鍋に移し替え火をつけ練り始め3~4分もすると
粘性が出てきますので木べらで底の方をかくように焦げ付かないように練ります。
ゴマ豆腐を作る時の要領です。
だんだんいい香りがしてきますよ。
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火入れ完了
とろみがどんどんついて下に焦げ付くな、とおもう手前。
大体15分ぐらい練るとOKのようです。
必ず味わいを見てください。
完全に旨みがでた状態で火入れ完了です。
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型に流しいれる
お好きな型を水でぬらして流し入れてください。
右が浸水後豆の2倍の水の量、左が3倍の水の量です。
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右豆の2倍量の水で作った方は20分もしないうちに常温で固まりました。
3倍量の方は夕方に作り、翌日やっと固まりました(プリン型などに入れて直接流し入れないとだめ)


2倍量のチェチ豆腐 完成!
シンプルにオルチョと塩(コンチェント)のみ!
うんま~いい!
固さはプリンより柔らかめでしょうか。
ただ、時間を置く(1日以上)と水分が出て堅めになってしまうので注意。
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これに醤油をたらしても美味でした。

こちらは黒蜜をかけてみました
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美味~~
いけます!
これは、スイーツにも使えそう!と思いました。

チェチのおから
これも使えます!
そのままに葛粉と塩少々を混ぜてこねてボールにして焼きました
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こちらファラフェル風おやき
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焼きたておいしい!
冷めると味がぼけるので、やはり何かに混ぜ込むのがいいようです。

このおからは工夫すれば使途はいろいろありそうですよ~

そして
このチェチ豆腐、
スイーツにもいいな~なんてこころの中でつぶやいたのが聞こえたように、

おいしいのを作った人がいます!
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手前のケーキの上部がチェチ豆腐アレンジ。
那須の多田美幸さんが作ってくれました~
もちろんクリスチャンのチェチで!


こういうサプライズは本当に嬉しい!
夏にクリスチャンにあったら、絶対教えてあげたい。
作ってあげたいな~と思った!


まったりと、コクのある、チェチのムース(もちろん甘い!)

こんな風にスイーツにも!


どっさり着いたチェチ、おかげさまで順調に売れています!
サラダやスープ、カレーはもちろん!

工夫次第で豆の域を超えた使い方ができるのがチェチ!

チェチはアサクラサイトからどうぞ!(しっかり営業させてくださいまし)
チェチ → http://www.orcio.jp/?p=3672

また全国に取扱いのお店もございますので
どうぞおちかくのアサクラアイテム取扱いのお店にお尋ねください!

クリスチャンの古代小麦ファッロ全粒粉は
全粒粉 → http://www.orcio.jp/?p=4397

もちろん、メインのクリスチャンのファッロ小麦のパスタもございます!

クリスチャンの粉物は製粉所もこだわっています!
17代続く昔ながらのテベレ川源流の水を動力にしている製粉所。

クリスチャンの全粒粉は手触りがやさしい~と
プロの粉に使い慣れた方程おっしゃいます。

製粉のこだわりが人の感覚にも影響しているのではと思います。

どうぞクリスチャンの農産物、よろしくお願い致します!




































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